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WiSE編集部 RyDEEN Co., Ltd.
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2017.11.09

火葬式場、一般公開

服の色に指定はないが、華美な色は避けた方が無難とタイ人スタッフよりアドバイスがあった
服の色に指定はないが、華美な色は避けた方が無難とタイ人スタッフよりアドバイスがあった

 

全国民の約4人に1人が献花台に訪れた、前国王の火葬式。
火葬式場が、2日から一般公開されている。

 

世界40カ国以上から王族や元首が集い、厳かに執り行われたプミポン前国王の国葬(火葬式)。タイ芸術の結晶ともいえる美しい火葬式場が、大きな話題を呼んだ。

その火葬式場が、11月30日まで一般向けに公開されている。政府は1日に約10万人の入場者を見込み、入場は7時から22時までの間、観覧は1人につき45分とされる。1回に5500人が入場し、最初に火葬式場を見学。その後は、周囲の施設や前国王の功績を讃える展示、伝統舞踊などを自由に鑑賞できる。

入場者のチェックポイントは5カ所に設けられ、外国人はタイ国防省ビルの裏手から、パスポート持参で入場する必要がある。服装にも一定の基準があり、ノースリーブ、シースルー、ショートパンツ、膝上より短いスカート、体のラインが強調されるようなスキニーパンツなどは禁止。スリッパやサンダル履きも入場規制の対象となるので、落ち着いた服装を心がけたほうが良い。

また、火葬式場行きの無料バスが、戦勝記念塔やフアランポーン駅、エカマイバスターミナルなど都内6カ所から運行されている。

火葬式場は一般公開終了後に解体され、宮内庁の管理のもと、寺院や博物館に寄付される予定。一部は国宝として、タイ国立公文書館に保管されるという。至高の職人技が織り成す工芸美術に触れられる、またとない機会になるだろう。

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