AUTOMATION SERVICE CO., LTD.

オートメーションサービス

計測機器、オフィス機器の輸入・販売

CHINO製品のタイ総代理店
スキルの高いエンジニアが充実

 

 東工大出身、エンジニアとしてキャリアを積んだピニット社長が、1976年に創業した「AUTOMATION SERVICE」。
計測機器以外にもオフィス機器も取り扱い、主要メーカーはCHINO、TOA-DKKやSHIMADZUなど。製造現場で評価が高い“温度のチノー”とも言われるCHINO製品はタイにおける総代理店を務め、顧客のあらゆる要望に応え、単品からシーケンサーなどを使ったシステム作りを提案、導入することが可能。連続炉の熱処理、設定ミスを解消する「ポカヨケシステム」を推し進めている。熱電対の劣化により、炉内温度が高温になる事故には、グリーンロット現象による事故防止システムも提案。その高い技術を示すように、温度計、熱電対の校正ISO17025認定も取得済みだ。
ピニット社長が強調する同社の強みは、迅速対応・丁寧なサービス体制、そしてエンジニア40人を抱える高い技術力、システム計装、またはFAを日本で作れば当然その分コストが高くなり、納期にも時間がかかってしまう。
しかし、同社はローカルで設計製作し、コスト安を実現、短納期にも対応する。“売りっぱなし”で終わらせず、アフターケアまで顧客側に立ったサービスを展開し、着実に成長してきた。
同社の理念は“サービスが最高の製品”。現場で10年以上のキャリアを積んだベテランエンジニアが常に前線で顧客をケアし、一方で若いエンジニアへの技術指導も絶やさず、スキルアップを図っている。顧客の7割近くが日系企業。日本人のベテランスタッフが入社し、日本語対応にも抜かりはない。さらなる日系マーケット拡大を睨み、サービス向上を目指していく。

 

 

  T02-319-9994、 084-733-2253(吉田)
929 and 929/1 Pattanakarn Soi 30, Suanluang, Suanluang, Bangkok 10250
  E-mail: marketing-oa@automation.co.th
※この情報は2016年05月現在の取材を元にしています

 

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