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2018年 6月
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- 【BUSINESS TOPICS in Thailand】CLOSE UP▶豊田通商タイランドタイに進出した企業、セミナー、新商品発表や新サービス、ビジネス展開など、経済成長を続けるタイで、飛躍する日系企業(団体)の”いま”を伝える、ビジネストピックス。
- 大麻は未来の救世主?今年5月15日、タイ国内で大麻を使用した医療研究についての法案が閣議で承認され、これまでの動物を限定とした研究対象がヒトにまで拡大されると発表された。 保健省のソーポン大臣補佐官は、「タイの伝統医学では大麻から作られた薬によって、肝臓癌やてんかんなどを治す効果があると言われてきた。 また近年、世界各国の医療場面では医療大麻を用いて治療を行った病例がある」と言及。 前述した伝統医学における大麻への理解・認識や、大麻を栽培するための土壌など、社会的な受け入れ体制がタイには整っていると続けた。
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- タイを蝕む“ごみ問題”年々深刻化する世界の“ごみ問題”。タイでは今月に入り、絶滅が危惧されているクジラやアオウミガメがプラスチックごみを飲み込み、死亡したニュースが連日報道されている。毎年、プラスチックごみが原因で海洋に生息する数百匹の生物が亡くなっている海洋汚染問題が、改めて浮き彫りになっている。
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- 【BUSINESS TOPICS in Thailand】CLOSE UP▶再春館製薬所タイに進出した企業、セミナー、新商品発表や新サービス、ビジネス展開など、経済成長を続けるタイで、飛躍する日系企業(団体)の”いま”を伝える、ビジネストピックス。
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- 帰ったきたリーダーステープ・トゥアクスバン元副首相が舞い戻ってきた。同氏の名前を聞いて、ピンと来る人は在タイ3年以上の方だろう。2014年5月22日、現政権(軍事政権)がタイを束ねるきっかけとなったクーデター。その原因と言えるのが反政府デモ(反タクシン元首相デモ)だった。当時、インラック政権(タクシンの実妹)に反対する「民主党人民民主改革委員会(PDRC)」が蜂起。「シャットダウンバンコク」と題して数万人のデモ隊が、バンコクの主要交差点などを数カ月間に渡って占拠した。そのトップが、豪腕政治家として名を馳せたステープ氏だった。彼はデモ隊を率いる最中から「今後一切、政治活動はしない」と宣言。
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