【バンコクハイジーン】VOL.11 : ココナッツ②

常夏の国・タイ。バンコクは高温多湿であり、いつ夏バテ状態にもなるとも限りません。それに加え、慣れない海外生活や仕事のストレスなど、体調管理がとても重要になります。バンコクで体験できるちょっと変わった健康法(ハイジーン)。あなたのカラダにもいい変化が現れるかもしれません。
 


 
今回も引き続き、ココナッツの話題です。
この回で紹介するのは、前回と同じくChiwadi (www.Chiwadi.com)より、ココナッツフラワーシロップとココナッツシュガー。ちなみにChiwadiの商品は、以前も紹介したゲートウェイエカマイのバンコク・ファーマーズ・マーケットなどで購入できます。
ココナッツオイルの効能・効果はすでによく知られていますが、ココナッツの花から採れる蜜液、もしくは花蜜が、その天然の甘さと栄養が豊富なことから、最近特に関心を集めています。
ココナッツシュガーは、加工された白砂糖が出現するまでは、東南アジアで広く料理に使われていました。ココナッツの花蜜には17種類のアミノ酸、ミネラル、ビタミンBとC、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分が豊富に含まれています。カリウムに至っては、何と黒糖の15倍もあります。
さらに、グリセミック指数(GI)と呼ばれる血糖値上昇の度合いを示す指数が35と、ほかの砂糖と比べても非常に低く、ダイエットや血糖値のコントロールにとても効果的です。日本へのお土産にも、きっと喜ばれることでしょう。
こんなにすばらしい効能・効果を持つココナッツ製品ですが、タイで生産されるその大半は、国外向けに輸出され、国内消費は少ないようです。確かに、Chiwadi製品を購入していく人も外国人ばかり。
ココナッツ製品は、タイでは近代化の波の中で失われかけている伝統健康食品のひとつ。その伝統を絶やさないためにも、自らココナッツ食品で健康になって、タイ人の友だちにその素晴らしさを再認識してもらいませんか?

  • ココナッツフラワーシロップ

    ココナッツフラワーシロップ

  • ココナッツシュガー

    ココナッツシュガー


 

【Profile】
クリスチーネ剛田。世界各地を放浪の末、2009年からバンコクに居を構える。長年の長旅の疲れか、あるいは単なる老化なのか、不定愁訴が現れはじめたため、日々健康を求めてバンコクを徘徊する40代主婦

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