【バンコクハイジーン】VOL.58 : ガックフルーツ

常夏の国・タイ。バンコクは高温多湿であり、 いつ夏バテ状態にもなるとも限りません。 それに加え、慣れない海外生活や仕事のストレスなど、 体調管理がとても重要になります。 バンコクで体験できるちょっと変わった健康法(ハイジーン)。 あなたのカラダにもいい変化が現れるかもしれません。


私のタイでの楽しみの一つは、珍しいスーパーフルーツを見つけること。今回は、その中でも「ガックフルーツ」という果実をご紹介します。
ガックフルーツは、日本ではまだ、ほとんど知られていないのですが、実は最近注目されているフルーツです。ベトナム原産で、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジアと、東南アジアを中心に生産されています。「ガック(GAC)」はベトナム語で、日本名は「南蛮烏瓜(なんばんからすうり)」、タイ語だと「ファクカーオ」と呼ばれているそうです。
皮には細かくて小さなツブツブの突起があり、マスクメロンぐらいの大きさにまで熟してくると、色が緑からオレンジに変化します。
ベトナムでは別名「天国からの果実」と呼ばれているガックフルーツ。βカロチンはニンジンの 10倍、リコピンにいたってはトマトの 70倍の量を含有しているそう。ビタミンCのほかにも、マグネシウム、カルシウム、亜鉛などが豊富と言われています。
その効能は、抗酸化作用、悪玉コレステロールや活性酸素の除去、また、ガンや糖尿病の抑制、免疫強化システムの強化に効果ありとのこと。さらに、伝統的な薬として、ヤケドや皮膚病、眼科系、傷の治療にも使われてきたそうです。
タイでもかなり珍しいフルーツのようで、時々、ローカルのマーケットで見かける程度。ただし、グルメマーケットで、ジュースになったものが常時売られていることを、先日発見しました。試しに飲んでみましたが、適度に甘みと酸味があり、とても飲みやすかったです。
日本では滅多に出会えない、東南アジアのスーパーフルーツを、タイにいる間にぜひお試しください。

This is what you want, for live long

 

【Profile】

クリスチーネ剛田。世界各地を放浪の末、2009年からバンコクに居を構える。長年の長旅の疲れか、あるいは単なる老化なのか、不定愁訴が現れはじめたため、日々健康を求めてバンコクを徘徊する40代主婦

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