【バンコクハイジーン】VOL.73 : タマリンド

常夏の国・タイ。バンコクは高温多湿であり、 いつ夏バテ状態にもなるとも限りません。 それに加え、慣れない海外生活や仕事のストレスなど、 体調管理がとても重要になります。 バンコクで体験できるちょっと変わった健康法(ハイジーン)。 あなたのカラダにもいい変化が現れるかもしれません。


タイではポピュラーなフルーツ、タマリンド。トムヤムやパッタイなどタイ料理を代表する料理にも使われ、日本人にも馴染み深いフルーツです。バンコクや地方に関わらず、タイ国内の至るところで、大きなそら豆のような実をつけたタマリンドの木を見ることができます。このタマリンド、日本ではこれまであまり知られていませんでしたが、最近は新たな“スーパーフード(効果効能のある成分が、他より突出して多く含む食品)”として注目され始めています。その効能は、新陳代謝促進、抗酸化作用、脂肪合成の抑制効果、貧血予防、整腸・便秘解消作用が期待できるとのこと。さらに、果肉以外にも葉を湿布として使ったり、種の成分はドライアイ改善があるため目薬にも配合されています。また、多くの栄養成分を含み、ビタミンC、E、B群、カルシウム、鉄、リン、カリウム、食物繊維などがぎっしり詰まっています。タイのスーパーでよく見かける茶色いものは、実を乾燥させたもの。「マカームシートン」「マカームオーン」「マカームテート」の3種類あり、外見だけでは味がわかりづらいので、お店の人に尋ねて試食するのをオススメします。味は独特の酸味と濃厚な甘みが特徴で、梅干しと干し柿を合わせたような、甘酸っぱい味がします。タマリンドという言葉自体が、アラビア語で「インドのナツメヤシ」を意味する言葉から由来しているそうなので、それも納得。各国のタマリンドを試しましたが、タイ産は鞘(さや)がむきやすく、甘みが強いと感じました。バンコクではドライフルーツのほか、ジャム、ジュース、そしてお酢も購入できます。日本のお友達やご家族にも、ぜひオススメください。

This is what you want, for live long

 

【Profile】

クリスチーネ剛田。世界各地を放浪の末、2009年からバンコクに居を構える。長年の長旅の疲れか、あるいは単なる老化なのか、不定愁訴が現れはじめたため、日々健康を求めてバンコクを徘徊する40代主婦

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