【タイ】浅沼組が現法設立、高速道などのメンテ事業

【亜州ビジネス編集部】

ゼネコンの浅沼組は20日、バンコクに現地法人を設立すると発表した。老朽化した高速道路や橋梁を、炭素繊維シートを使ってメンテナンスする事業を行う。

来月下旬にも持ち株会社のタイ・アサヌマ・ホールディングスと、事業会社のタイ・アサヌマ・コンストラクションの2社を設立する。

持株会社は資本金400万バーツ。浅沼組が49%、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)傘下の3社が計51%を出資する。事業会社は資本金500万バーツで、浅沼組が49%、持ち株会社が51%を出資する。


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