いもじ歯科クリニック

タイで高騰する歯科治療費と駐在員の不安を解決する
「一時帰国外来」のご案内

歯科治療費の高騰が進むタイ

タイでの生活において、歯科治療に関する不安を感じている方は少なくありません。
「銀歯が取れた」「入れ歯が壊れそう」「治療を受けたいが、どこが良いかわからない」といったお悩みを抱えていませんか？

タイ国内の一般的な歯科治療は比較的安価ですが、外国人向けのクリニックでは自由診療が中心となり、治療費がタイ人向けの歯科医院の2〜3倍に設定されていることが一般的です。さらに円安の影響もあり、10年前と比べると治療費が2〜2.5倍に跳ね上がっています。

例えば…

• インプラント治療の費用が日本以上に高額になることも
• 矯正治療やセラミック治療の費用が欧米なみに高騰
• 支払いは基本的に現金やクレジットカードのみ、保険が効かないケースが多い

このような状況から、「できれば日本で安心して治療を受けたい」と考える駐在員が増えています。
一時帰国の短い滞在期間では、日本の一般的な歯科通院ペース（週1〜2回）とスケジュールが合わず、治療を開始できないケースが多発しています。
また、治療に必要な回数を確保できず、完治しないままタイに戻らざるを得ないこともあります。

そこで同院では「一時帰国外来」を新設しました。
「短期間の帰国で効率よく歯の治療を受けたい」というニーズに応えるために、一時帰国のタイミングを最大限活用し、短期間で集中的に治療を行うプログラムです。

『一時帰国外来』
一時帰国のスケジュールに合わせて短期間で治療可能

一時帰国外来では虫歯や歯周病だけではなく、かみ合わせの状態など、レントゲンなどからお口の状態をチェックしていきます。
お口の中の健康は全身の健康につながっていき、素敵な笑顔は健康の証です。全身の健康のためにも一時帰国外来を受けられることをおすすめします。

• 事前オンラインカウンセリングで治療計画を立てる
  帰国前にオンラインでカウンセリングを実施し、事前に治療の計画を立てます。これにより、帰国後すぐに治療を開始でき、短期間での治療完了が可能になります。
• 限られた期間で最大限の治療を実施
  限られた期間で何カ月もずっと通っていた日本独自の健康保険の通院規定とは違い、患者様お一人のみ治療するというパーソナル重視型の治療をおこないます。1日もしくは半日にかけて休憩をはさみながら集中的に治療し、1日でできる治療をプログラム化し、効率よく迅速に進めていく一時帰国外来ならではのプログラムです。
• 帰国後のフォローアップも万全

一時帰国の間に治療を完了できない場合でも、次回の帰国時にスムーズに治療を再開できるようサポート。また、オンライン診療を活用し、帰国後の治療の経過をフォローします。