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男の着こなしSUIT SELECT
- 意外と奥が深いレジメンタルタイ。普段、特に気にせずつけているレジメンタルタイ。ストライプ柄の中でも斜めストライプのものをレジメンタルと呼ぶのですが、実はその柄によって意味があるのをご存じですか。レジメンタル(regimental)とは、軍服や連隊という意味を持つ英語。もともとは英国の軍旗をベースにしていて、陸軍は紺・白・エンジのレジメンタルタイ。海兵隊は紺・赤・黄のレジメンタルタイを着けたといわれています。また、イギリスの名門大学もそれに習うように、レジメンタルタイの色で大学を分けるようになりました。 さらに、斜めストライプの向きにも意味があり、右上から左下に向かうのが英国式。逆に左上から右下に向かうストライプが米国式と、正統派の英国流に少しアレンジを加えるのが米国流といったところでしょうか。そんなレジメンタルタイの歴史を知ると、着ける時のシーンにも少しこだわりを持ちたくなるもの。たとえば、ヨーロッパ的な正統派スーツに合わせるなら英国式のレジメンタル。そして、米国生まれのジャケットスタイルに合わせるなら米国式と、時には自分なりのオシャレを楽しんではいかがでしょうか。
- いつの時代もかっこいいのはジャケパンを着こなせるオトナジャケパンとは、ジャケット&パンツの略。上下がセットになったスーツに比べ堅くなり過ぎず、コーディネートによってはビジネスシーンでも着用出来る便利なアイテムです。もちろんカジュアルなシーンでの活用もOKで、いつもより少しかしこまった場所へ出かける際にもとても重宝するはずです。 近年ではビジネスマンの間でもこのジャケパンスタイルがビジネスの定番になりつつあり、同じテーラードのジャケットでも、パンツの合わせ方をカジュアルなイメージの“コットンパンツ”にするか、落ち着いた印象の“ウールパンツ”にするかでその人の印象は大きく異なります。スーツに比べて色や素材も多く、様々なオリジナルのコーディネートを楽しめるのも大きな特徴です。 そんなジャケパンスタイルで一つだけ気をつけたいのが、合わせる色の総数。全体を多くても3色以内にまとめることを心がけてください。それだけで全体がよりすっきりとしたイメージに仕上がるはずです。時にはジャケパンを着こなして、ちょっとお洒落なオトナになってみてはいかがでしょうか。
- あえて南国でベストを着る。その粋な着こなしとは。着まわしが上手い人とそうでない人の差は何か。それは、やはりシャツをどう選んでいるかではないでしょうか。近年では、ノータイのシーンも増えていて、シャツの重要性がより高まってきています。 シャツは、色、柄、襟の形などで、多くのバリエーションがあるので、同じスーツでも異なったシャツを合わせることで、いろいろな着回しを楽しめます。シャツの雰囲気を変えれば、自分自身の気分が変わるのはもちろん、周囲に与える印象も新鮮になるはず。たとえば、パステルカラー系でコーディネートすれば、南国タイのビジネスシーンの中でも華やかなイメージに。また、柄物系を合わせて個性を主張するのもいいかもしれません。 今、SUIT SELECT各店では新作シャツをラインナップ。カラーバリエーション、柄のバリエーションも豊富に取り揃えています。快適なコットン素材、形態安定加工なので、アイロンがけもスムースです。この機会にシャツを変えて、ビジネスシーンをもっとお洒落に着こなしてみるのはいかがでしょうか。
- 新作シャツでビジネスシーンを、もっとお洒落に。着まわしが上手い人とそうでない人の差は何か。それは、やはりシャツをどう選んでいるかではないでしょうか。近年では、ノータイのシーンも増えていて、シャツの重要性がより高まってきています。 シャツは、色、柄、襟の形などで、多くのバリエーションがあるので、同じスーツでも異なったシャツを合わせることで、いろいろな着回しを楽しめます。シャツの雰囲気を変えれば、自分自身の気分が変わるのはもちろん、周囲に与える印象も新鮮になるはず。たとえば、パステルカラー系でコーディネートすれば、南国タイのビジネスシーンの中でも華やかなイメージに。また、柄物系を合わせて個性を主張するのもいいかもしれません。 今、SUIT SELECT各店では新作シャツをラインナップ。カラーバリエーション、柄のバリエーションも豊富に取り揃えています。快適なコットン素材、形態安定加工なので、アイロンがけもスムースです。この機会にシャツを変えて、ビジネスシーンをもっとお洒落に着こなしてみるのはいかがでしょうか。
- 敬意を表す席にも着ていける一着。ブラックスーツのすすめ。もしも、タイで葬儀に参列しなければならないことになったら。そんな時、お香典の相場なども気になりますが、何を着て行ったらいいのかも不安になるのではないでしょうか。タイでは地域などによって多少習慣が異なり、黒のポロシャツや襟付きのワイシャツなどで出席される方もいます。ただ、タイで暮らす日本人の場合、会社の代表などとして参列されることも多いため、日本と同じように喪服(ブラックスーツ)を着て参列することが一番正しい着こなしだと言えるでしょう。そして、ネクタイは黒。ワイシャツに関しては日本とは異なり、白の他に黒無地でも問題ありません。 また、日本のお通夜のように、どうしても急に参列しなければならなくなってしまった場合には、濃紺や濃いグレーのスーツを着てできる限り敬意を払うようにしたいものです。 今回は葬儀の着こなしについてご紹介しましたが、スーツセレクトのブラックスーツは濃染深色加工を施しているため、冠婚葬祭はもちろんのこと、礼服独特の光沢感を抑えているので、ビジネスにも使えます。日本だけではなく、ここタイにおいてもスーツの定番 “ブラックスーツ” を一着持っていることをおすすめします。
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- 新作パンツ二選肌触りで選ぶか涼しさで選ぶか。きっちりプレスされたパンツに脚を通す時の気持ち良さはなんともいえないもの。それが仕事着であれば、出勤前のささやかな高揚感のようなもので、気持ちも引き締まるというものです。 涼しさで選ぶか。
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- 技ありスーツの進化系、“BLACK LINE”で格上げ。スーツを選ぶ時、何を決め手にしていますか? デザインや着心地、値段などさまざまな要素がありますが、私は“スタイルを格上げしてくれるシルエットとバランス”を重要視しています。
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- 大事なスーツは“直して着る”。近頃よく、“在宅太りで手持ちのスーツが着られない!”なんてお悩みを耳にします。そんなときはプロの手に任せるのが1番ですが、信頼できる仕立屋でないといろいろと不安ですよね。(かく言う私も、タイでのお直しではスーツを台無しにした経験が…)。日本品質の仕上がりを求めるなら、ぜひ当店へご相談ください。
- オーダーメイドのような風格、紳士のスリムテーパード。日常的にスーツを着いよいよ6月に突入。ここらで一度クローゼットの中のアイテムを整理・断捨離し、気分を一新。用するビジネスパーソンなら、一人10枚前後のワイシャツを持っているのだとか。
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