バンコクのクリスマスイベント

年の瀬が近づき、ツリーやイルミネーションが街を彩りはじめた
家族やカップルが集まるクリスマススポットを紹介する

国家統計局が2014年10月に発表した、宗教に関する調査結果によると、90%のタイ国民が仏教を信仰している。キリスト教徒は1・1%のみ。しかし、信じる宗教とは関係なく、イベントとしてクリスマスを楽しむ気持ちはタイも日本も同じ。毎年11月下旬になると、至る所にクリスマスツリーやイルミネーションが飾りつけられ、クリスマスソングが街を演出する。会場ごとに趣向をこらした飾りつけやイベントが行われ、見比べるのも楽しい。代表的なクリスマススポットを紹介する。

セントラルワールド

セントラルワールド前の広場には、タイ最大の高さ36mを誇るクリスマスツリーが飾られ、「AHappyFairytale」というイベントを開催。今年は、ディズニーとタイアップを行い、キャラクターをかたどったイルミネーションが人気を集めている。

サイアムパラゴン

サイアムパラゴンでは、毎年、趣向を凝らしたクリスマスツリーが見られる。今年の主役は「マカロン」。同デパート内にある、パリ発のカフェ「ラジュレ」とコラボレーションし、マカロンを飾りつけたツリーが、M階にお目見えした。すでにタイ人のセルフィー(自撮り)スポットになっており、多くの人が撮影に興じている。ツリーを見たあとは、ラジュレでマカロンとお茶を楽しみたい。

BTSプロンポン駅周辺

プロンポン駅直結のエムクオーティエ前の広場をメイン会場に、世界の著名アーティストが手がけたイルミネーション作品を展示する「BangkokIllumination2015」が開催されている。同イベントは、スクンビット・ソイ26から31までの道路沿いと、ベンジャシリ公園でも行われており、プロンポン駅周辺一帯が幻想的なライトアップで彩られる。暦の上では冬だが、バンコクは30℃を超える日が続く。ホワイトクリスマスは望めないが、暑い国でもクリスマスの雰囲気は充分に味わえる。家族、友人、恋人と一緒に年の瀬のイベントを楽しんでほしい。

 

 

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