雨中の速度超過が招いた悲劇と疑惑

「もっとスピードを出して!」そんな一言が引き金となり 3名が死亡するという悲惨な事故に…

13日、中部ペッチャブーン県ノンパイ郡サラブリー〜ロムサック通りで起きた車2台が絡む事故で3名が死亡。

事故が起きたのは同日午後1時頃。

スラパック氏(男性・50 歳)が運転するBMW のオープンカーが、バランスを失い反対車線に飛び込み、反対側を走行していた乗用車に激突。

車は両方とも大破し、乗用車に乗っていた2名は即死。

BMWを運転していたスラパック氏は重体で病院に搬送されたが、治療の甲斐なく病院で死亡した。

結果、重傷を負いながらも命をとりとめたのは、BMWに同乗していたメッサワンさん(女性・18歳)のみ。

事故の原因は速度の出し過ぎと、雨に濡れた路面でのスリップだと推測された。

しかし、ある動画がネット上に公開され広く拡散されると、この事故は大きな話題となっていった。

動画は事故の起きる約1時間前のもの。

BMWの助手席に座っていたメッサワンさんが、車の屋根を開けた状態で興奮しながら「涼しい!楽しい!」と言い、さらに「もっとスピードを出して!」と3回ほど叫んでいた。

するとネット上では、「スピードを出せなんておかしいよ」「雨の中で猛スピードを出すなんて危険」といった批判が殺到。

しまいには、この男女の関係をいぶかしむコメントも届くようになった。

その後、警察の取り調べに対して、メッサワンさんは「うっかりスピードを出してと言ったが、それは事故現場から50〜60km離れた場所」と弁明。

男性との関係も、仕事上の知り合いでその日はカオコーへ写真を撮りに行っただけだと話しているという。

事故の疑惑は雨が上がっても晴れそうにない。

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