村長さんだって注射が怖い!

腕を押さえられて接種を受ける村長

注射が大の苦手だというラーチャブリー県の男性村長。 コロナワクチン接種で、まるで子どものような反応を

注射が苦手な人は多いと思うが、西部ラーチャブリー県のある村の村長もかなりの注射嫌い。

そのコロナワクチン接種の際にしたリアクションが、テレビニュースで取り上げられるほど大きな話題となっている。

村長は1回目の接種を病院で受ける際、泣き叫ぶなどして抵抗したが、看護師らが手足を抑えるなどしてなんとか完了。

しかし、接種後も体を震わせて泣き続けたという。

そして、恐怖の2回目接種のタイミングが訪れると、彼は案の定、接種を拒否。

断固として病院行きを拒んだ。

そんな態度に困惑した妻は、なんと不意を突く作戦に出た。

村長には知らせずに、医師と看護師に自宅まで来てもらったのだ。

村長は、まさかの展開と看護師らの懸命の説得でついに観念。

しかし、彼は1回目と同様に体を丸めて泣き叫び、それを取り押さえるような形でなんとか接種は完了したのだが、“現場”はほとんど修羅場の様相と化した。

さて、まるで幼い子どものような行動で人騒がせな村長だが、接種後は取材に応じ「私は村民のためならなんでもやるし、たとえ危険な場所にだって勇気を出して行きます。

ただ、注射の針だけはどうしても怖い。

注射だけはダメです」と語った。

そんな2回目接種の現場の動画を流したテレビニュースの女性キャスターは「誰にでも怖いものがありますからね。

私は狭い場所がダメ」と村長をフォロー。

さらに一緒に出演していた男性キャスターに何が怖いかと質問したところ、「私はやっぱり家が怖いですね(笑)」とコメント。

怖いものからは、なかなか逃げられないのが、古今東西、人の常・世の常なのかもしれない。

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