(左から)セールスマーケティング・ダイレクターの加賀亨氏、副社長のチャルーンポン・レンビラス氏、セールス・マネージャー・フォーレンアフェアーの良藤有一氏

(左から)セールスマーケティング・ダイレクターの加賀亨氏、副社長のチャルーンポン・レンビラス氏、セールス・マネージャー・フォーレンアフェアーの良藤有一氏

高機能の包装梱包製品を受注生産
技術と柔軟性で生産現場支えるタイ企業

包装梱包製品やダイカット部品の製造・販売を手がけるスーパーマンフォーム・インダストリー。製造現場で製品やパーツを保護する最先端の梱包材などを、すべて受注生産。国際基準を満たす品質管理で、顧客満足度を高めている。

包装梱包製品・ダイカット部品の製造・販売を展開するスーパーマンフォーム・インダストリーは、2004年に設立。モノづくりの現場に不可欠なPP(プラスチック)ボックス・コンテナやEPEフォームなどの高機能・高品質な緩衝材コンテナなどを受注生産している。その専門技術を生かした製品への応用は多様かつ柔軟で、自動車・電機・食品・生活用品のメーカーなど、対象とする業種は多岐にわたる。メーカーの工場の生産ラインで必要な、ほぼすべての包装梱包材のニーズに一貫して対応できるのも同社の大きな強みだ。
現在の取引企業は、1000社超。日本人の営業・マーケティング責任者を中心に、在タイ大手日系企業とのビジネスを積極的に展開している。その一方で、「あらゆるお客様とわけ隔てなくお付き合いします」と、セースルマーケティング・ダイレクターの加賀亨氏が語るように、事業規模や国籍を問わない柔軟性と、同社が持つ専門技術をいかに生かせるか、その可能性を見出すための視野の広さも持つ。
自社製品の品質には妥協はなく、すでに国際的な品質管理システムの認証である、ISO9001/2008・TS16949/2009を取得。生産管理における国際基準を満たすローカル企業として、日系メーカーをはじめとする多様な顧客のデマンドに確実に対応し、顧客満足度を高める態勢を持つ。
包装梱包材以外の主力製品としてダイカット部品の製造・販売も手がける。ダイカットとは、素材から文字デザインなどの切り出しを正確に行う精密な作業で、例えば自動車の車体に取り付けられる車名・車種のエンブレム部品や、その装着作業に必要なガイド・プレートなどを製造。今後は、同分野の事業規模の拡大を目指す考えだという。
同社は今年、関連企業の商社「Superman All Co. Ltd.」の業務も本格的に稼働した。現在は、ゴルフバッグを運ぶイギリス製のセルフカートや、保安業務用の「さすまた」などを輸入し、タイ市場に供給。今後は日本と世界のさまざまな有用な製品を、ローカルマーケットへ流通させる計画だ。
インパクトのある「スーパーマン」という社名の由来について、副社長のチャルーンポン・レンビラス氏に伺うと、「頭文字の“S”は無限大(∞)と同じ形。そこに、無限の可能性が込められています。また、この“S”は、ビジネスにおける『スピード』を表しています」とのこと。
確かな技術に裏付けられた高い品質と、厳しい生産管理システム、そして新しいタイ企業ならではの積極性と柔軟性が、広大な市場への確実なリーチと、事業拡大の原動力になっている。

COMPANY PROFILE

会社名 SUPERMAN FOAM INDUSTRY CO., LTD.
ロゴ
代表者 Mr. Sorapat Areeasanatham
事業内容 包装梱包製品・ダイカット部品の製造販売
設立年 2004年
TEL 02-183-9711〜3
住所 82/25 Moo 3, Bangpleeyai, Bangplee, Samutprakarn 10540
本社 東京
URL http://www.supermanfoam.co.th/
備考 <日本人担当>
089-401-3976(良藤)、087-144-8740(加賀)

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