Mobile Innovation Company Limited

ドコモサポートデスクでは、「こんなサービスをしてほしい」「こんな商品を扱ってほしい」という皆様からの ご意見を募集しています。電話、Eメールからお寄せください

ドコモサポートデスクでは、「こんなサービスをしてほしい」「こんな商品を扱ってほしい」という皆様からのご意見を募集しています。電話、Eメールからお寄せください

モバイルネットワークを使った
ASPサービスでASEAN市場へ!

2004年5月にドコモがタイ商社と合弁で設立したモバイルイノベーションは今年6月、バンコク伊勢丹にドコモサポートデスクをOPEN。従来のサービスに加え、バンコクへの短期旅行者・帰任者向けサービスを開始し話題となった。今回は、同社の池田祐太社長にこれまでの歩みと今後のビジネス展開について聞いた。

モバイルイノベーションがタイに進出した経緯は2000年頃に遡る。
当時、ドコモではタクシー・バス業界向けに「docoですcar」というを使った車両動態管理サービスを提供していたが、類似サービスの海外展開を目的に2004年5月、タイローカル商社と提携、合弁会社(出資比率約40%)としてタイ進出を果たした。
当初はタイでのビジネスのノウハウもなく、苦労も多かった。価格競争に巻き込まれ事業は低迷。しかし、転機は2008年に訪れる。ドコモの増資により日本の最先端の車載機を輸入。ターゲットもロジスティクス系にシフトした。デジタコ機能付きで燃費や回転数なども含めた車両動態管理ができるとあって他社との差別化も図れるようになった。今では、約260社の約5600車両に同社の端末が搭載されている。そして2012年8月、シャーシ用のGPS端末が新たなラインナップに加わった。
同社のもうひとつの柱が安否確認サービスとしても注目されている海外SMS一斉連絡サービスだ。上市のきっかけは昨年の洪水。電話連絡網が機能しない状況に、端末や通信会社に依存せずやり取りができるSMSに注目。iモードで培ったノウハウが役立った。折りしも東日本大震災の影響などもあり日系企業から多くの問合せがきているという。今後は、ロジスティクス系への荷物到着確認サービスへの展開や近隣諸国でのサービスも検討しているという。
そして3つ目の柱が、ドコモサポートデスクバンコクの運営だ。短期渡航者ならびに帰任者向けサポート業務をNTTドコモの海外子会社としてより直接的に関与する目的で、場所もバンコク伊勢丹に移しリニューアル。現在、休日には60名、平日でも30名ほどの来客があるそうだ。今後は、よりお客様のお役に立つ店舗を目指して、様々なサービスの提供を検討する予定。現在は出資比率も約73%でドコモの連絡子会社でもある同社では、ドコモサポートデスクバンコクで提供して欲しいサービスを広く一般から募っている。
「当社は、モバイルネットワークを使った事業者。2015年までに8〜10倍の売上げ規模にもっていきたいです。今後はインドネシア、ベトナムを皮切りに各国にもビジネス展開していきます」と話す池田社長の言葉にはタイでの成功に裏打ちされた自信がみなぎっていた。

  • タイ人スタッフとの連携も抜群

COMPANY PROFILE

会社名 Mobile Innovation Company Limited
ロゴ
代表者 池田 祐太
事業内容 GPS車両運行管理サービス、SMS一斉送信サービス、ドコモサポートデスクバンコク運営
設立年 2004年5月
TEL 02-129-3800
住所 No.128/224,227,228, 21st Floor, Payatai Plaza Building, Phayathai Road,KwaengThung-Phayathai, Khet Rajthevee, Bangkok 10400

この記事をSNSでシェア!

SNSで毎日ニュースを配信中!

週刊ワイズLINEアカウント
週刊ワイズFacebookアカウント
週刊ワイズTwitterアカウント

カテゴリーと月別アーカイブ

無料メルマガ購読

週間WiSEの更新を通知する無料メルマガです。購読ボタンを押した後に届く仮登録メールにて最終登録を行って下さい。

PAGE TOP
Top