Shodensha (Thailand)Co., Ltd.

現在、日本人スタッフ1名、タイ人スタッフ2名が所属する同社。タイ人スタッフへの指導を大切にし、ゆくゆくは現場で働くタイ人に直接働きかけられるようにしたいという

現在、日本人スタッフ1名、タイ人スタッフ2名が所属する同社。タイ人スタッフへの指導を大切にし、ゆくゆくは現場で働くタイ人に直接働きかけられるようにしたいという

“高品質・低価格”を実現
日本式サービスで提供する光学機器

2012年10月に設立した「Shodensha」は、現在バンコク周辺の工業団地を中心に各種光学機器の販売を行なっている。一般的に高価格とイメージされがちな光学機器だが、同社では「低価格・高品質」を実現。今回はダイレクターの野口昌彦氏、松本信吾氏にこれまでの歩みと今後の展開について聞いた。

「Shodensha」は「株式会社松電舎」のタイ現地法人であり、2012年10月に設立された。マイクロスコープ、実体顕微鏡、顕微鏡用カメラなどの各種産業用光学機器の販売を取り扱っている。用いられるフィールドは製造業がメインであり、組立工程や検査工程など、様々な用途で使われている。
同社の母体となる「松電舎」は、2004年大阪にて創業。翌年2005年9月には、上海にて開催された展示会(第16回MICONEX)にマイクロスコープを出展した。2006年にはECサイトの最大手、楽天市場店もオープン。インターネット上での販売を開始し、順調に事業は拡大。さらに2011年にはISO9001を取得し、その確かな品質管理体制に信頼が高まった。だが日本国内だけのビジネスにとどまらず、更なる飛躍を目指し海外に現地法人を構えることを決定。かねてより引き合いがあり、アジアのハブとして注目されているタイに白羽の矢を立てたという。
同社がモットーとしているのが「高品質で低価格」そして「安心感」である。高価格というイメージが強い光学機器だが、顕微鏡内のコア部分を自社開発し、海外工場で部品を一貫して生産することによって、ここまでの低価格化を実現した。カメラ画素数の変更など、加えたい機能があればオプション追加もできるので気軽に相談してほしいとのこと。こうした柔軟な対応は、組み立てのすべてを内製化した同社の強みといえる。納期についても迅速な対応を心掛け、短納期で届けられるように体制を整えている。
また単に製品を販売するのではなく、クライアントの方々に安心して使ってもらいたいという配慮から、同社では「デモ機無料貸出」も行っている。カタログに記載されたスペックだけを見ても使用感などわからないことは多い。実際に手で触り、使い勝手を確認してほしいという心遣いによるものだ。さらに社内には日本人技術者が常駐しているので、細かな疑問についても相談できるのが心強い。他にも使用目的に応じた、適切な製品の選定や技術的な問い合わせも受け付けており、アフターサービスも万全である。
「高品質」、「低価格」という従来のニーズに加え、日本式の細やかなサービスを忘れない「Shodensha」は、アジア製造業のハブとして注目されるバンコクで、その存在価値を一層高めていくことだろう。

  • 同社製品の一例。組み合わせ自由自在なマイクロスコープ。オプション追加等にも柔軟に対応できる

COMPANY PROFILE

会社名 Shodensha (Thailand)Co., Ltd.
ロゴ
代表者 北川圭郎
事業内容 マイクロスコープ、実体顕微鏡等、光学製品の販売
設立年 2012年10月1日
TEL 02-104-9123
住所 Unit 2914, 29 Fl., Exchange Tower, 388 Sukhumvit Road, Klongtoey, Bangkok 10110
URL http://www.shodensha.co.th

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