「お客様のあらゆるご要望にお応えします」とプラモートMD

「お客様のあらゆるご要望にお応えします」とプラモートMD

厳選素材と“365日注文&お届け”で
業界1位の日本食材のサプライヤーに

1988年、日本食材と魚介類、冷凍食品を扱う商社として創業したフードプロジェクト。日本食人気の高まりとともに、右肩上がりに成長する業界のパイオニアだ。食文化が発達し、競合他社も増えている昨今、業界1位に君臨し続けている同社に話を伺った。

JRO(日本食レストラン海外普及推進機構)タイ支部とJETRO(日本貿易振興機構)バンコク事務所が共同調査したデータでは、2014年時点でのタイ国内の日本食料理店は2126軒。「その約9割超の店舗で、弊社の扱う食材が使われています」とマネージングダイレクター(以下MD)のプラモート氏。銘柄牛に加え、タラバガニやホタテ貝など、日本食に欠かせない日本産魚介の仕入れは、創業当時より得意とするところだ。「26年の歴史のなかで、日本各地のパートナーと良好な関係を築いてきました。各特産地の厳選素材をご提供できていると自負しています」と品質にも自信をうかがわせる。
主だった食材以外にも、昆布やふりかけ、納豆や紅ショウガなどの加工食品まで、取り扱う食材は多岐に渡る。〝かんぴょう〞や〝でんぶ〞といった食材までカバーする品揃えの豊富さは、同社の大きな強み。「食材に関するあらゆるご要望に応えたいと考えています」と同MD。さらに、近年では五つ星ホテルや西洋料理店へ取引先を広げ、フォアグラやオリーブオイル、キムチなど各国食材の取り扱いも開始。現在20ヵ国から食材を仕入れているという。「日本料理でフォアグラを使ったり、逆にフレンチでワサビを使ったり、という場面も多くなりました。今後はますます高品質な各国食材へのニーズが高まるでしょう」と分析する。
このような背景に伴い、競合他社も台頭するなかで、スムーズかつ迅速な大規模コールドチェーンを備えていることも業界1位であり続けている理由のひとつだ。あらゆるニーズに応えるための膨大なストックは、世界最新型の大型保冷庫に保管され、注文が入れば徹底した保冷管理のもと、その日のうちに注文先へ届けられる。高品質かつ幅広い品揃えと、世界基準にのっとった品質管理。加えて〝365日注文&お届け〞で、顧客のニーズに応える点、日本語窓口を設けている点も、日系の店舗を多く顧客に持つ同社にとって大きな武器となっている。「日本直送の食材をお手頃価格で提供できるのが我々の強み。サンプル請求や商品購入など、お気軽にお問い合わせを」と同MD。日本食人気の高まりに伴い、今後はさらに日本人顧客の獲得にも注力していく意向だ。

  • 長年の歴史と大量仕入れによって、厳選素材を手頃な価格で提供できる

  • GMP、HACCAPの基準にのっとって製造された自社加工品も多数揃える

COMPANY PROFILE

会社名 FOOD PROJECT(SIAM) CO., LTD.
フードプロジェクト
ロゴ
代表者 Mr. Pramote Pruang-aksorn
事業内容 業務用食材の輸入・販売
設立年 1988年
TEL 02-770-8888、095-371-2789(日本語)
住所 99/1 Wongwaen Utsahakam Rd., Chongnonsee,Yannawa, Bangkok
本社 バンコク
URL http://www.foodproject.co.th/portal/en/

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