DOWA THERMOTECH(THAILAND) CO., LTD.

熱処理受託加工(浸炭・浸炭窒化・ガス軟窒化・焼入・焼戻・ショットピーニング)、熱処理設備および部品販売、メンテナンス

熱処理受託加工(浸炭・浸炭窒化・ガス軟窒化・焼入・焼戻・ショットピーニング)、熱処理設備および部品販売、メンテナンス

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DOWA THERMOTECH(THAILAND) CO., LTD.

「熱処受託理加工」と「設備メンテナンス」の2本柱で
日本品質の“ワンストップ・ソリューション”をお届け

企業紹介

1958年に「東京熱処理工業株式会社」として産声を上げて以来60余年に渡り、熱処理業界のトップを走り続けるリーディングカンパニー「DOWAサーモテック」。

日本国内における生産拠点の拡充はもちろん、1997年のアメリカ進出を皮切りにタイ、中国、インド、インドネシア、メキシコへと積極的に海外ネットワークを展開。

熱処理技術に関する“トータルサポート体制”をモットーに、世界25カ国・3000基以上の雰囲気熱処理炉の納入実績を誇るなど、強くしなやかな翼を世界へ広げる。

タイへ進出、そして熱処理業界の未来を拓く

自動車産業の進出に伴い、東部ラヨーン県・イースタンシーボード工業団地に拠点を構えたのは2007年のこと。

日本最大級の生産能力を誇る熱処理加工のエキスパートとしてのノウハウと技術力を武器にここタイに確固たる足場を築き、自動車・二輪車部品製造業、建設機材関連メーカー、トラクターやコンバインなどの農業機械分野へアプローチ。

18年には従来のおよそ2倍に工場を拡張し、輸送機器部品などの熱処理受託加工をはじめとする熱処理のプロセス全般を網羅している。

国内最大の貿易港・レムチャバン港を擁し、日系を中心に自動車産業が集積するイースタンシーボード工業団地内にある本社社屋・工場。縁の下で、あらゆるものづくり現場を支える

 

グローバルブランド「DOWA」ならではの強み

 

〜少量多品種に応える柔軟性〜

すべてのものづくりの根幹を支え、金属部品にさまざまな特性と新たな息吹を与える熱処理技術。
一方で近年、金属部品の高度化・高機能化は目覚ましく、熱処理加工事業者に求められるニーズも多様化の一途を辿る。

また、これにコストや納期といったさまざまな制約要素が加わり、頭を悩ませる企業も増えているのが実情だ。
そうした中、ずば抜けた対応力で他を凌駕する同社ではバッチ型炉、2トレイ型炉からなる「浸炭(しんたん)焼入炉」をはじめ、「ガス軟窒化炉」「スチーム炉」といった多様な熱処理炉をすべてグループ会社製でラインナップ。
さらに24時間稼働の熱処理ラインを構築し、各用途と生産量に適した炉の運用を叶えている。


「当社の強みは少量多品種にお応えできる多彩な商品ラインナップと、お客さまの声にひとつでも多く応えたいという思いから生まれたフレキシブルな対応力です。どんな品種・数量も、まずはお気軽にご相談ください」とは、同社の舵を取る加賀代表。

その言葉を裏付けるように、同社では「IATF16949」「ISO9001:2015」「ISO14001:2015」といった国際認証を取得し、その品質や安全性もお墨付きだ。

工場内には生産量や各々の用途に応じた熱処理ラインを完備。多様な顧客ニーズに応える

 

表面改質を施すことで、金属部品の耐久性を引き出す浸炭処理を得意とする。同社では均一加熱・浸炭・冷却性に優れた「TKMシリーズ熱処理炉」「2トレイ型熱処理炉」などを導入

 

工場内の検査室には、硬さを測定する「マイクロビッカース」「デジタルロックウェル」など精密検査機器を配置。日本国内と遜色のない“世界同一品質”に向け、徹底した品質管理を行う

 

どんな時でも頼れる“グッドパートナー”へ

 

〜設備メンテナンス・アフタサービス〜

ことさらタイをはじめとした東南アジア地域では、停電や自然災害といった不測の事態が熱処理炉に致命傷をもたらしかねない。
仮にそうしたトラブルが発生した場合には、いかに安全に運転を停止し、再び稼働できるかがダメージを最小限に食い止めるための肝。
その実現には、日頃から痒いところに手が届いた予防保全型のメンテナンスが欠かせない。

同社がタイで存在感を増す理由のひとつに、そうしたソフトおよびハード面での顧客サービスの充実が挙げられる。
「常に正常に安定した操業・サービスをご提供するのは当たり前のこと。お客さまによって異なる既存の設備や環境を十分に診断した上で、安全性や生産性の向上、工場の省エネ対策に繋がる新たな提案を常に心掛けています(同代表)」

 

〜IoT技術を駆使した稼働状況の「見える化」〜

現在、同社では出張型のメンテナンスに加え、遠隔サポートにも注力している。
タブレット端末を用いたリモート操作によって現場とプラントエンジニア間で迅速に状況を共有できることから、よりスムーズな作業復旧を叶え、この先の“アフターコロナ時代”に向けさらなる需要増が見込まれる。

また、従来は見ることができなかった雰囲気熱処理過程において、稼働状況の「見える化(可視化)」を導入。
各拠点で設備の状態を常時監視し、最新のIoT技術を通じて生産管理や設備運用データを作成。
これにより性能の劣化やトラブルの原因を事前に検知し、再発防止や安全性の向上に役立てている。

 

〜エキスパート育成のための研修プログラム〜

上記のようなトラブル発生時には、経験豊富なプラントエンジニアの対応が欠かせないのは言わずもがな。
しかし常日頃、効率的な設備運用や生産性を左右するのは現場で働く作業スタッフたちだ。

そこで同社では顧客サービスの一環として、設備の導入前と後に研修プログラムを実施。
導入前には実機に触れ実際の使い勝手を確かめられる機会を設ける他、熱処理の基礎やメンテナンスのノウハウを指導。
また、導入後にはスタッフの技術レベルの確認・向上を図るトレーニングを行い、人的なスキルアップに貢献するという。

日本人技術者4名、タイ人スタッフ110名以上が一丸となって高付加価値のサービスを追求し、顧客を新たなステージへと押し上げる同社。
そんな同社の進撃から、2021年も目が離せない。

同社を率いる日本人エキスパートたち(写真中央が加賀代表)。熱処理技術のトータルサポート体制とものづくりに対する真摯な姿勢を貫き、日本品質の技術立社であり続ける

社内スタッフ

 

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