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WATANABE HEAT TREATMENT CO., LTD.

最新テクノロジーが支える
金属熱処理のエキスパート

企業紹介

金属熱処理のエキスパートである「WATANABE HEAT TREATMENT」。金属加工の総合メーカーとして、一般熱処理からアルミニウムの熱処理まで、さまざまな表面改質技術を駆使して金属製品の加工設計を展開している。国内における金属熱処理のニーズが高まる中、2005年にタイに進出。日本で培ってきた高度な技術を生かすべく、タイに会社を設立した。
 
金属の熱処理はさまざまな用途に用いられているが、その金属が使われる部位やパーツに最適な硬さや強度を設定するための重要な加工技術だ。例えば鉄道レールの場合は、できる限り磨耗しないことが求められる。その他にも自動車のアルミホイールにもエンジンにも、そのパーツに最適な熱処理が施されている。金属製品には欠かすことできない加工工程の一つが熱処理なのだ。同社が関わる製品は多岐にわたるが、特に自動車や二輪車、そして建機の分野の取り扱いが多くなっている。昨年度は過去最高の業績を計上し、タイの製造業から確実なニーズを獲得している。
 
2019年、同社が新たに導入した設備と技術が、国内にはまだ導入例が少ない「真空炉熱処理」だ。ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車など昨今の自動車部品の多様性にも対応する。自動車の主流がガソリン車からハイブリッド車へ変わりつつある中、アルミやステンレス部品が多く使われるため、同社はそんな時流にのりつつニーズに応えるために設備の導入に踏み切った。
 
「今後も少しずつ設備投資を継続し、技術力とともに会社の環境整備をしていきたいと思います」と渡辺泰輔社長。同社の今後のさらなる成長が楽しみだ。

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