2021.09.15-オリンピックで活躍した注目の若手「相馬勇紀」

質の高いクロスでチャンスを演出
名古屋グランパス・相馬勇紀

 
オリンピックで目立った活躍を見せ、今後のJリーグのスターとなり得る注目の若手選手達。前回は横浜F・マリノスの前田選手を紹介した(記事はコチラ)。
 
今回紹介するのは名古屋グランパスの相馬勇紀選手。Jリーグを盛り上げる次世代スターのひとりだ。
 

身長166センチと小柄ながら、重心の低い力強いドリブルでサイドを切り裂いていく。ボールを持てば怯むことなく勝負を仕掛け、質の高いクロスでチャンスを演出。自ら中に切れ込んで強烈な一撃を放つこともできる。
 
今大会では全6試合に出場し、グループリーグのメキシコ戦では鋭い突破からPKの判定を得て、勝利に貢献した。
 
がっしりとした身体つきとは対照的に表情は愛くるしく、ニックネームは鹿島アントラーズ在籍時代に内田篤人から命名された「ドラミちゃん」。プレーだけでなく、その見た目でも、多くのファンを魅了している。

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