タイ近郊の国外&タイ国内の旅先
2023年注目スポット

コロナ禍の移動制限がなくなった今、心おきなく思いきり旅行を楽しめるようになりました。休暇をとって遠出するのもよし、連休を利用して気軽にショートトリップするのもいいですね。

タイは近隣諸国へのアクセスも至便で、国外旅行にも気軽に行けるのが魅力。日本からは「ちょっと遠いかも」と感じていた国もタイからなら近い!また、タイ国内にも見所がいっぱいあるので、ぜひ参考にして出かけてみてください。

タイ国外編

タイから近隣諸国へは飛行機で2〜3時間程度で行ける国がたくさんあります。1つの国だけでなく、滞在日数をわけて何カ国か巡るという楽しみ方もできますね。タイ在住中は気軽に国外旅行に行ってみましょう。


水上に浮かぶコテージで憧れのリゾートステイを満喫! モルディブ

写真提供:フラワリ リゾート アイランド

モルディブは約1200の島々が集まる群島国家です。「1つの島が1つのリゾート」となっており、基本的にホテルのスタッフとゲストのみが滞在しているだけ。観光客で混雑することは少なく、プライベート感たっぷりの時間を過ごすことができます。

モルディブで体験したい5つのコト

  1. 美しい海で「シュノーケリング」を満喫
  2. 野生のイルカに会える「ドルフィンクルーズ」
  3. 「サンセットクルーズ」で幻想的な夕日を眺める
  4. 「水中レストラン」でディナー
  5. 「極上エステ&スパ」で癒やされる
モルディブ基本情報
首都

マレ

言語

ディベヒ語

通貨

ルフィア

平均気温

29〜32℃

旅行のベストシーズン

12月〜4月

バンコクからのフライト時間

約4時間30分(到着:ヴェラナ国際空港)



クメール文明が残した神秘的な世界遺産 カンボジア(シェムリアップ・アンコール遺跡群)

写真提供:JTB Thailand、パンダバス

カンボジアはタイから飛行機で1時間30分ほどのフライトで行くことができる人気の旅行先です。特に「一生に一度は行きたい場所」と称される世界遺産“アンコール・ワット”はクメール文明が残した最高傑作。カンボジア国旗にも描かれており、国を象徴する遺跡として多くの観光客が訪れます。

アンコール遺跡群&シェムリアップで体験したい5つのコト

  1. 「アンコール・ワット」で早朝の朝日鑑賞
  2. 「三大遺跡巡り」(アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム)
  3. 「プノンバケン」で夕日鑑賞
  4. 「トンレサップ湖クルージング」をボートで巡る
  5. ローカル市場「オールドマーケット」でショッピング
カンボジア基本情報
首都

プノンペン

言語

クメール語

通貨

リエル

平均気温

27℃

旅行のベストシーズン

11月上旬〜5月上旬

バンコクからのフライト時間

約1時間10分(到着:シェムリアップ・アンコール国際空港)



「海の桂林」とも呼ばれるベトナムきっての景勝地 ベトナム(ハロン湾)

写真提供:JTB Thailand

ベトナム北部クアンニン省に位置する「ハロン湾」。ハロンとはベトナム語で「龍が降りる」という意味があり、かつてこの地に龍の親子が舞い降り、無数の外敵を倒したという伝説に由来しその名が付けられました。1994年に世界自然遺産に登録され「海の桂林」とも呼ばれています。

ハロン湾で体験したい5つのコト

  1. 「世界遺産ハロン湾クルーズ」
  2. 「カヌー&シーカヤック」で大自然を満喫
  3. 「ティエンクン鍾乳洞」を探検
  4. 「水上生活村」を見学
  5. 「ハロン名物チャームック(イカのさつま揚げ)」を食べる
ベトナム基本情報
首都

ハノイ

言語

ベトナム語

通貨

ドン

平均気温

27℃

旅行のベストシーズン

11月〜3月

バンコクからのフライト時間

約2時間30分(到着:ノイバイ国際空港)



エキゾチックな魅力が詰まった美しき古都 ラオス(ルアンパバーン)

写真提供:JTB Thailand

街全体が世界遺産に登録されている古都「ルアンパバーン」。ラオス北部に位置し、異国情緒あふれる独特な景観で人気急上昇中のエリア。400年以上の歴史を持つ仏教寺院「ワット・シェントーン」、メコン川の断崖絶壁に佇む「パクオー洞窟」、ターコイズブルーの美しい水が神秘的な「クアンシーの滝」など見どころ満載です。

ルアンパバーンで体験したい5つのコト

  1. 「朝の托鉢(サイバット)」を早起きして見る
  2. 「メコン川のボートクルーズ」
  3. 「クアンシーの滝&パクオー洞窟」を見学
  4. 「プーシーの丘」でルアンパバーンの街並みを一望
  5. 「ラオスのソウルフード カオソーイ」を食べる
ラオス基本情報
首都

ビエンチャン

言語

ラオス語

通貨

キープ

平均気温

34℃

旅行のベストシーズン

11月〜2月

バンコクからのフライト時間

約1時間30分〜1時間45分(到着:ルアンパバーン国際空港)



パワースポット、世界遺産…魅力がつまった神秘の楽園 インドネシア(バリ島)

「神々が住む島」と称されるバリ島は、今なおヒンドゥー教の信仰が厚く、神秘的な寺院やパワースポットが数多く残っています。
島内には広大な敷地に広がる棚田「ジャティルイのライステラス」やバリ島で最も美しい寺院とされる「タマンアユン寺院」など世界遺産が点在し、神々しい魅力を満喫できること間違いなし。

バリ島で体験したい5つのコト

  1. 「ジャティルイライステラス」の棚田を見る
  2. 「ティルタエンプル寺院」で沐浴を体験
  3. 「プナタラン・アグン寺院の割れ門」で最高の1枚を撮る
  4. 海に浮かぶ「タナロット寺院」を参拝する
  5. 「バリの伝統舞踊」を鑑賞
インドネシア(バリ島)基本情報
首都

ジャカルタ

言語

インドネシア語

通貨

ルピア

平均気温

28℃

旅行のベストシーズン

11月〜4月

バンコクからのフライト時間

約4時間20分(到着:デンパサール国際空港)



見どころがギュッとつまったエンタメアイランド シンガポール

海外の旅行先として必ず名前があがるシンガポール。エンターテイメントリゾート「セントーサ島」や、マリーナ湾の周囲に観光名所が集まった「マリーナベイ」が人気です。
シンガポールのシンボル“マーライオン”やマリーナベイに面した複合リゾート「マリーナベイ・サンズ」は必見スポット。

シンガポールで体験したい5つのコト

  1. 「ライトアップしたマーライオン」と写真を撮る
  2. 「二大植物園ボタニック・ガーデン”と“ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ行く
  3. 「エンタメリゾート セントーサ島」を遊び尽くす
  4. 「夜だけオープンするナイトサファリ」で動物観察
  5. 「絶対食べたい!シンガポール風チキンライス」
シンガポール基本情報
首都

シンガポール

言語

国語はマレー語(公用語として英語、中国語、タミール語、マレー語)

通貨

シンガポール・ドル

平均気温

27℃

旅行のベストシーズン

3月〜10月

バンコクからのフライト時間

約2時間30分(到着:シンガポール・チャンギ国際空港)



タイ国内編(ビーチリゾート)

タイ国内にも魅力的な旅先がたくさん。人気のビーチリゾートではマリンスポーツやアクティビティのほか、ショッピングやグルメが楽しめます。


王道のリゾート地でとっておきのリゾートステイを満喫 プーケット島(タイ南部)

写真提供:JTB Thailand、タイ国政府観光庁

タイ南部のアンダマン海に面し、エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさから“アンダマン海の真珠”とも称される世界有数のリゾート地。シュノーケリングやダイビングといったマリンスポーツが楽しめます。
島の中心にあるオールドタウンには、カラフルなシノポルトガル様式の建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。

プーケット島で体験したい5つのコト

  1. 「お気に入りのビーチ」でのんびり過ごす
  2. 「プーケット・オールドタウン」でレトロな街並みを散策
  3. 「パンガー湾を巡るシーカヌーツアー」
  4. 「プロムテープ岬でサンセット」を見る
  5. プーケットから「ピピ島」へ日帰りツアー
プーケット基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜3月

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間30分(到着:プーケット国際空港)



大自然とビーチを一度に楽しめる穴場リゾート カオラック(タイ南部)

写真提供:JTB Thailand、タイ国政府観光庁

プーケットの北約100kmに位置するビーチリゾート。南北に延びるカオラックビーチや沖合に位置するシミラン諸島は世界屈指のダイビングスポットとして知られています。
カオラック周辺には“世界最古の熱帯雨林ジャングル”のひとつと言われるカオソック国立公園があり、ゾウと触れ合う体験やバンブーラフティングなどのアクティビティも人気です。

カオラックで体験したい5つのコト

  1. 「シミラン諸島で絶景ダイビング」
  2. 「カオソック国立公園をジャングルトレッキング」
  3. 「チャオラン湖クルーズツアー」
  4. 国立公園内に咲く世界最大の花「ラフレシア」を観賞
  5. 「バンニャンマーケット」を散策
カオラック基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜3月

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間30分(到着:プーケット国際空港)→カオラックまで車で約1時間30分



切り立つ石灰岩とジャングルに囲まれた秘境の島 クラビ(タイ南部)

写真提供:タイ国政府観光庁

切り立つ石灰岩の絶景と美しい海が魅力の「クラビ」は、手つかずの自然が残るビーチリゾート。バンコクからは飛行機で約90分とアクセス至便です。
独特な石灰岩の地形を生かしたライレイビーチの断崖はロッククライミングの聖地として有名。ロングボードで島々を巡る「アイランドホッピング」は絶対に外せません!

クラビで体験したい5つのコト

  1. 「アイランドホッピング」ロングボードで巡る
  2. ライレイビーチの断崖で「ロッククライミング」体験
  3. 源泉かけ流しの天然温泉「クロントム温泉」でくつろぐ
  4. 「アオナンビーチ沿い」をお散歩
  5. 「クラビタウン」でローカルショッピング
クラビ基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜3月

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間30分(到着:クラビ空港)



バンコクから気軽に行ける秘境リゾート サメット島(タイ東部)

写真提供:パラディーリゾート、パンダバス

細かく白い砂浜が特徴で、歩くとキュッキュッと音がする「鳴き砂」が有名なリゾート地。エメラルドグリーンが美しい海は透明度が高く、シュノーケリングやパラセーリングといったマリンスポーツが楽しめます。
島内にはいくつものビーチがありますが、一番人気は「サイケオビーチ」。夕暮れやライトアップされた夜の景色も格別です。

サメット島で体験したい5つのコト

  1. 「サイケオビーチの鳴き砂」を歩く
  2. 「アオプラオビーチ」で海遊び
  3. 「コ・サメット・エンド・ビューポイント」でサンセットを見る
  4. 「サメット島の名産 イカ料理」を食べる
  5. 「レストラン“Ploy Talay”でファイヤーショー」を鑑賞
サメット島基本情報
入島料

外国人大人200B、子ども100B

タイ人大人40B、子ども20B

※サメット島は国立公園のため入島料がかかります

旅行のベストシーズン

11月〜4月

バンコクからのアクセス

エカマイ東バスターミナルからバスで約3時間(バンペー港)→フェリーでサメット島まで約30分



バンコクから一番行きやすい定番リゾート パタヤ(タイ東部)

写真提供:タイ国政府観光庁

バンコクから車で2時間程で行けるというアクセスの良さが魅力の人気リゾート。別名“東洋のハワイ”や“タイのリビエラ”と呼ばれるパタヤ・ビーチでは、パラセーリングやバナナボートなどのマリンアクティビティが一年中楽しめます。
ビーチ沿いの通りにはレストランやショップが立ち並び、南国リゾートの雰囲気も人気のポイント。

パタヤで体験したい5つのコト

  1. 「パタヤ・ビーチ」でマリンスポーツを楽しむ
  2. 「ビーチ沿いのホテル」でリゾートステイ
  3. 「ひと足伸ばして“ラーン島”」へ
  4. タイのサグラダファミリア「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」を見る
  5. 「話題のモーンチャーン・カフェ」で象を見ながらカフェタイム
パタヤ基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜3月

バンコクからのアクセス

車で約2時間



優雅な気品あふれる王室ゆかりの高級リゾート地 ホアヒン(タイ中部)

写真提供:タイ国政府観光庁

バンコクから車で約3時間、タイ王室の保養地として古くから知られるリゾート地「ホアヒン」。ビーチ沿いにはリゾートホテルが立ち並び、贅沢なホテルステイが楽しめます。
ビーチ以外にも、野生動物の観察や大自然を満喫できるカオ・サームローイ・ヨート国立公園のほか、パワースポットとして人気のプラヤーナコーン洞窟などの名所が有名です。

ホアヒンで体験したい5つのコト

  1. 「カオ・サームローイ・ヨート国立公園」をトレッキング
  2. 「ホアヒンビーチで乗馬体験」
  3. 「ホアヒン駅」でフォトジェニックな写真撮影
  4. 「シカダマーケット」でおしゃれ雑貨ハント
  5. 「海を見ながら 絶品シーフード料理」を堪能
ホアヒン基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜4月

バンコクからのアクセス

車で約3時間



手つかずの大自然と壮大な景色が魅力の美しき島 サムイ島(タイ南部)

写真提供:タイ国政府観光庁

島全体がココナッツの木で覆われていることから「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれるサムイ島。美しいビーチはもちろん、島を囲むジャングルやマングローブの森など、大自然に囲まれて気分をリフレッシュ。海・森・山のアクティビティを気軽に体験できるのも魅力のひとつです。

サムイ島で体験したい5つのコト

  1. 「クリスタルビーチ」でシュノーケリング
  2. 「象の背中に乗って」ジャングルトレッキング
  3. 「カヤッキングツアー」@アントン国立海洋公園
  4. 「ラマイ・ビューポイント」でインスタ映えを狙う
  5. 「フィッシャーマンズ・ビレッジ」を散策
サムイ島基本情報
旅行のベストシーズン

2月〜6月

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間15分(到着:サムイ空港)





タイ国内編(自然)

タイには自然が感じられるスポットがたくさんあります。ビーチリゾートではなく、大自然に囲まれてリフレッシュできるネイチャースポットをご紹介。


バンコクの喧騒を離れ、自然の中でリフレッシュ カオヤイ(タイ東北部)

写真提供:パンダバス、タイ国政府観光庁

タイの“軽井沢”と呼ばれる「カオヤイ」は、バンコクに比べると気温が低く避暑地として人気を集める高原リゾート。カオヤイとはタイ語で「大きな山」を意味し、周囲は広大な自然と山に囲まれています。
カオヤイの大自然を感じたいなら、世界自然遺産に登録されている「カオヤイ国立公園」はマスト! ハイキングやトレッキングで汗を流し、夜はキャンプを楽しんでみては。

カオヤイで体験したい5つのコト

  1. 「世界自然遺産 カオヤイ国立公園」を散策
  2. 「大自然の中で キャンプ&グランピング」
  3. 「チョクチャイファーム」で動物と触れ合う
  4. PBバレー・カオヤイワイナリーで「タイ産ワイン」を嗜む
  5. 「ナイトサファリ」で夜の動物を観察する
カオヤイ基本情報
旅行のベストシーズン

12月〜2月頃

バンコクからのアクセス

車で約3時間



映画の舞台にもなった風光明媚な自然の宝庫 カンチャナブリー(タイ中部)

写真提供:パンダバス、タイ国政府観光庁

映画「戦場にかける橋」の舞台として一躍有名になったカンチャナブリーは、山や川、渓谷に囲まれた自然あふれるエリア。泰緬鉄道やクウェー川鉄橋といった歴史遺産、エラワン国立公園やサイヨーク国立公園など観光名所が点在しています。

カンチャナブリーで体験したい5つのコト

  1. 映画の舞台にもなった「クウェー川鉄橋」を歩く
  2. 「泰緬鉄道」に乗って崖スレスレのスリルを体感
  3. 「タイで最も美しい エラワン滝」を見る
  4. 「田園風景が広がる ミーナー・カフェ」でティータイム
  5. 「ガラス張りの橋 スカイウォーク・カンチャナブリー」で絶景を見る
カンチャナブリー基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜3月(滝遊びや川下りは7月〜9月)

バンコクからのアクセス

車で約2〜3時間



タイ国内編(北タイエリア)

タイ国内でもぐんぐん人気があがってきているのが、「北タイエリア」。なかでも“チェンマイ”、“チェンライ”、“スコータイ”は見どころ満載の注目エリアです。そんな北タイの魅力をたっぷりとご紹介します。


風情ある佇まいが魅力的なタイ北部最大の都市 チェンマイ(タイ北部)

写真提供:タイ国政府観光庁

タイの第二の都市「チェンマイ」は、かつてランナー王朝の都が置かれ、「北方のバラ」と呼ばれる美しい古都。旧市街には現在も寺院や遺跡が残っており、なかでも「ワット・プラシン」は最も格式が高い寺院とされています。自然豊かな山岳地帯が広がるチェンマイの郊外では、トレッキングやゴルフなどのアクティビティもおすすめです。

チェンマイで体験したい5つのコト

  1. 「旧市街の寺院巡り」
  2. 「黄金寺院 ワット・プラタート・ドイ・ステープ」を参拝
  3. 「人気カフェ アカアマコーヒー」で絶品コーヒーを飲む
  4. 「モン族市場&ワロロット市場」でチェンマイ土産をゲット
  5. 「北タイ料理」を味わう
チェンマイ基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜3月

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間20分(到着:チェンマイ国際空港)



ランナー文化が色濃く残るタイ最北の街 チェンライ(タイ北部)

写真提供:パンダバス、タイ国政府観光庁

ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の街・チェンライ。ランナー王朝最初の都があった場所で、現在も「ランナー文化」と呼ばれるタイ北部独自の文化や伝統が残り、チェンライ市内にはランナー建築の仏教寺院や歴史建造物を見ることができます。
一方、山岳地帯にはさまざまな少数民族らが暮らし、王室の別荘地があることでも有名です。

チェンライで体験したい5つのコト

  1. 「ワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)」を観光
  2. 「黄金三角地帯 ゴールデン・トライアングル」を眺める
  3. 「チェンライの秘境 プーチーファー」で絶景を望む
  4. 「シンハー・パーク」でグルメも遊びも満喫
  5. 「チェンライのご当地麺 カオソーイとナムギャオ」を味わう
チェンライ基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜2月頃

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間30分(到着:チェンライ国際空港)



バンコクからひと足伸ばして訪れたい遺跡の街 スコータイ(タイ北部)

写真提供:タイ国政府観光庁

「幸福の夜明け」を意味する古都スコータイは、タイ族による最初の王朝が開かれた地。世界遺産に登録されている「スコータイ歴史公園(遺跡群)」は、大小200以上の遺跡が点在し、スコータイ王朝の歴史を感じることができます。
また、毎年11月に行われるタイの伝統行事「ロイクラトン(灯籠流し)」の発祥地です。

スコータイで体験したい5つのコト

  1. 「スコータイ文化のシンボル ワット・マハタート」を見る
  2. 「旧市街」をレンタサイクルで散策
  3. 「スコータイ3大遺跡」を制覇する!
  4. 「サンカローク焼きと銀製品」をお土産にゲット
  5. 「名物 スコータイヌードル」を食す
スコータイ基本情報
旅行のベストシーズン

11月〜2月

バンコクからのアクセス

飛行機で約1時間15分(到着:スコータイ空港)



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