目指すは「世界の台所」
そんなタイならではの
“美味しい&安全”なお肉を食べよう!
「世界の台所」計画を掲げるタイ。世界有数の豊富な食材は知られていますが、特に“お肉”の美味しさは周知されているところ。そこで、タイにはどんな“お肉メーカー”があるのかを調べてみました。美味しくて安全!毎日の食卓を彩る食材の王様をご紹介します。
【精肉】
たくさんのブランドがあり
選んで試してみるのも楽しみの一つ!
BANGKOK BOB’S
タイで50年以上の歴史を持つ高級レストランや、ホテル用の輸入肉などの牛肉を専門とするブランド「バンコク ボッブス」。
2011年に世界最高ステーキ大会で優勝したオーストラリアの「Jack’s Creek」ファームから、和牛とブラックアンガス牛をタイで唯一輸入販売しています。スクンビット・ソイ71にある本社はステーキ専門のレストランも併設。
Betagro (S-Pure)
1967年に設立された農業と食品の統合産業大手です。BQM(Betagro Quality Management)という独自の品質管理で、動物の育成から徹底的に管理を行っています。「S-Pure」ブランドはプレミアム級の無投薬・非抗生物質の肉です。
CP
タイ食料品・小売業最大手のCPグループです。鶏肉・豚肉・牛肉と肉全般を扱っていますが、最近では日本種の黒豚(バークシャー種)を「CP-Kurobuta」というブランドで展開しています。