2022年みんなが知りたいタイ・バンコクの飲食料品「野菜編」

スーパーの食品売り場で、ひときわ鮮やかな色彩を放っているのが野菜のコーナー。南国であるタイの常夏気候で元気よく育った野菜がたくさん並べられています。そこで気になるのが、「生産会社」や「販売会社」、そして「オーガニック野菜」はどのように認証されているかなどについて。それらの中から安心して購入でき、美味しく食べられる野菜を見つけ、毎日の食生活をもっと豊かで健康的にしてみてはいかがでしょうか。
日本人が多く住むプロンポン界隈にあるスーパーで野菜のことを調べてみました。

 

スーパーでよく見かける野菜ブランド

お天道(OTENTO)

株式会社和郷の関連会社として、2007年に設立された「OTENTOタイランド」 。日本の農業技術を駆使してタイでバナナやトマトなどを栽培し、バンコク都を中心にスーパーはもちろん、レストランやホテルにも野菜を届けています。日本からの輸入品も取り扱っており、野菜セットのデリバリーをしてくれるのはうれしいポイント。

「OTENTO」WEBサイト

http://otentoth.com/shopping/

A-BEST

1981年に設立され、1983年から野菜と果物を取り扱う「A-BEST社」 。全ての食品は適正農業規範(GAP)を取得しているメーカーから購入したもので、適正製造規範(GMP)の基準で製造されています。商品のラベルには追跡コードがあり、ホームページで入力すれば「いつ・どこで、生産・販売」されたかが確認できるので、トレーサビリティも万全です。

「A-BEST」WEBサイト

https://www.abestfood.com/

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