2024年
タイのスマホ・携帯電話事情
キャリアは?SIMは?タイから日本や海外に行く時は?

今や日常生活から切っても切れない存在となっているスマホの携帯電話。それはタイで生活する場合も同じです。そこで気になってくるのが日本とタイのキャリアの違いや、携帯電話を使う際のコストや通信速度。このコンテンツではタイのキャリアや携帯電話(ハード)のことはもちろん、日本やタイ国外へ出かける際の活用情報などをまとめてみました。

タイの携帯電話事情

日本で使っている携帯電話をタイで使うには?
日本にいるうちにSIMロック解除を!

日本で使っていた携帯電話は慣れていることもあり、できればタイでも使いたいものです。
それにはまず使う端末(スマホ・タブレットなど)がSIMロックされていないことが条件となります。SIMとは「Subscriber Identity Module(加入者認識モジュール)」のこと。そこには契約者やキャリアに、電話番号などの情報が書き込まれています。このSIMがスマホやタブレットに差し込まれた状態になると、キャリアのネットワークを通じた電話の送受信やインターネットの利用が可能です。

最近では日本で販売されている機種もSIMロックはされていないものが多くなりましたが、少し前まではほとんどの機種がSIMロックされていました。
SIMロックされている機種は、契約した携帯キャリアでの通信しかできません。タイでタイの通信キャリアが提供するSIMカードを使うには、SIMロックの解除が必須です。

SIMロックの解除は日本で契約していた携帯キャリアのウェブサイトや店頭で行えるため、タイへ来る前に手続きをしてください。SIMロックの解除は、携帯キャリアとの契約中に行う必要があるので気をつけましょう。契約を解除した後だとSIMロックの解除ができなくなり、日本で使用していた携帯電話をタイで使うことが非常に困難となります。タイの携帯電話ショップではSIMロックを強制的に解除してくれるショップもありますが、端末内のデータを失ってしまうなどのリスクを伴う場合もあるので、日本で忘れずにSIMロックの解除をしましょう。



タイ国内の5G通信は快適な通信スピード
日本よりも速いと体感できることも!

2020年3月、「AIS」が国内で初めて第5世代移動通信システム「5G」の商用サービスを開始しました。それ以来「truemove H」「dtac」も続くようにしてサービスを始めています。

その通信速度は従来の「4G」と比べると20倍で最大20 Gbps。
4Gだと約2時間の映画をダウンロードするのに数分かかるところを、5Gなら約3秒でできるようになりました。ネット上の口コミなどでは「 “truemove H”が最速」と言われることが多いようです。

この5GはIotの分野での活用が期待されており、「医療・エンターテインメント・建設」などの多岐にわたる産業界でデジタル技術を応用した様々な試みが始まっています。


国際電話をかけるならお得なバジェットコールで


タイから日本へ国際電話をかける際、日本の国番号(+81)の前に特定の国際電話識別番号を付けることで、お得な料金で通話することができます。


国際電話識別番号と通話料金

001

1分18B

007

1分9B

008

1分5B

009

1分5B(日本の固定電話)
1分6B(日本の携帯電話)


※日本へ国際電話する場合のダイヤルの一例(009を使用する場合)

009-81-最初の0を除いた相手の電話番号


タイと日本の携帯電話事情の違いまとめ


電話本体と通信契約はセットでなくてもOK!

日本ではスマホやタブレットの端末は通信契約(SIM)をセットで購入するのが一般的ですが、タイでは必ずしもセットではありません。前の項目でも解説していますが、日本で購入した端末はSIMロックをされている場合があり、それだと契約している通信会社以外のSIMが使えません。

タイでは一般的に販売されているスマホやタブレットはSIMロックがされていないので、どこのキャリアのSIMでも使えるようになっています。


プリペイド方式とポストペイド方式が選べる!

通信契約に関して比べると、日本ではポストペイド方式(月極契約)が基本。いくつかある契約プランから好みのものを選ぶことで、その契約に基づいて月々の支払いが生じてきます。

一方のタイではこのポストペイド方式もありますが、プリペイド方式の利用者も。プリペイド方式のSIMは旅行者や短期滞在者などでも使えるため、空港などでも販売されています。
長期にわたり居住する在タイ日本人は、月極契約であるポストペイド方式を契約している人がほとんどです。


タイの携帯電話番号は10桁!

日本の携帯電話番号は0から始まる11桁の数字。タイは2006年に携帯電話番号が9桁から現在の10桁になりました。「05・06・08・09」から始まる番号が使用されています。

また、タイの固定電話にも市外局番はありますが、日本のように市でわけられているわけではなく数県まとまった広いエリアです。一般の固定電話に発信する際には0から始まる番号にかければ電話がつながります。


「true」と「dtac」の合併が完了!
当面の間、利用者には大きな影響はなし!



2023年3月1日、携帯キャリア「true」を提供する通信事業者「True Corporation Public Co., Ltd.」と「dtac」を提供する通信事業者「Total Access Communication Public Co., Ltd.」が合併を完了。

これによって新会社の契約件数のシェアは5割を超え、1位だった「AIS」を抜いてタイで首位のキャリアとなり、合計5500万回線を管理することになります。

この合併によって、従来の「dtac」 利用者が「true」の 2600 MHz帯域にアクセスできるようになり、より高速な5Gインターネットの利用が可能になりました。また、従来の「truemove H」の利用者が「dtac」の提供している700 MHz帯域にアクセスできるようになり、4Gも5Gもより快適になるとのことです。

なお、国家放送通信委員会(NBTC)は、最低3年間「true」と「dtac」のキャリアブランドを残したままサービスの提供をすることを合併の条件としているため、現在利用中の顧客には大きな影響はないでしょう。



プリペイド式とポストペイド式


日本人でもすぐに使えるプリペイド式SIMカード(携帯電話)


用途に応じた使用期間やデータ通信量を選べて、すぐに端末を使えるのがプリペイドSIMカードのメリット。通信した分だけ支払うので、わかりやすいです。

以前はセブンイレブンなどタイ国内のコンビニエンスストアなどでも簡単に購入することができましたが、現在はパスポートによる個人情報の登録が行えないため、実質的に外国人がコンビニでSIMカードを購入することはできなくなりました。

そのためSIMカードは端末購入や加入手続きができる「AIS」「truemove H」「dtac」などのキャリアショップで購入することをおすすめします。



プリペイド式SIMカードのチャージ方法

プリペイド式SIMカードは使用期間が終了したり、データ通信量が不足した場合でもチャージすれば継続して利用することが可能です。
最寄りのコンビニでチャージする場合は、シリアルナンバーが書いてあるレシートを受取ってから、端末にシリアルナンバーを打ち込んでください。
そのほか各キャリアが提供しているスマートフォンアプリからも、簡単にチャージすることができます。

チャージ方法

AIS

*120* + シリアルナンバー + ♯ → 発信ボタン

dtac

*100* + シリアルナンバー + IDナンバー + ♯ → 発信ボタン

truemove H

*123* + シリアルナンバー + ♯ → 発信ボタン


残高表示方法

AIS

*121♯ → 発信ボタン

dtac

*101♯ → 発信ボタン

truemove H

♯123♯ → 発信ボタン



プリペイド式とポストペイド式の違い/メリットとデメリット


SNSやデータ通信(インターネット)を利用するためには、目的や利用状況に応じて適切なプランに加入することをおすすめします。

キャリアショップの窓口では、プランの確認と相談もすることができるので活用しましょう。

契約方法には大きく分けてプリペイド式とポストペイド式があります。
プリペイド式は、キャリアショップの窓口で簡単に購入することが可能です。
その場ですぐに通信ができるようになる手軽さは魅力ですが、プリペイド式は有効期限があります。一定期間通話やチャージが無いと、ある日突然電話番号が失効してしまうこともあるので注意してください。


一方でポストペイド式(月額契約)は毎月決まった料金を支払うシステムなので、長期滞在者向けです。ライフスタイルに合わせて、好きな契約プランを選びましょう。
有効期限がないため忘れていて電話番号を失効するということもありませんが、ポストペイド式への切り換えはワークパーミットの提示の他、煩雑な書類提出などもあります。来タイ間もない方にはやや難易度が高いかもしれません。


プリペイド式のメリット

・購入が簡単で端末をすぐに使えるようになる


プリペイド式のデメリット

・有効期限があり、チャージなどを忘れると電話番号が失効する


ポストペイド式のメリット

・月額契約。有効期限がなく電話番号を失効する心配がない


ポストペイド式のデメリット

・契約時にワークパーミットの提出などいくつかの書類手続きが必要


タイでは通話料がタイ国内であれば1分1B前後。
日本向け通話料金は通常20B/1分前後ですが、発信する際に各携帯キャリアが指定した数字を打ち込むことで5B/1分でかけられる「バジェットコール」(国際電話発信時、最初に特定の数字を入力することでお得に通話できるサービス)も用意されています。
言葉の問題でキャリアとの契約が難しいときには、日系の携帯ショップが心強いです。海外でも日本人スタッフによるきめ細やかな対応が助かります。




ポストペイド式のプラン選びは
日系携帯ショップが安心!


タイ在住者の多くはポストペイド方式(月極契約)を選んでいます。
契約プランもいろいろと選択肢があるので、ライフスタイルにあったのを選ぶのがいいでしょう。

難しいのは契約時に必要な言葉の問題。けっしてシンプルとはいえない内容を、日本語とは違う言語で理解するには不安があります。そこでおすすめなのは、日系ショップです。

バンコクのスクンビットやシラチャーなどの日本人が多く住むエリアには、日系ショップがあるので相談してみてください。プランの説明から契約内容はもちろん、端末の取り扱いもしています。

また、随時多彩なキャンペーンなども展開していているので、お得な料金プランや端末を買い換えたいときなどには相談してみましょう。


日系携帯キャリアの「旬のお得情報」 はこちらへ!パソコン、iPadも同時に使用可能!

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日系携帯キャリアの「通話専用プラン」情報はこちらへ!

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日本一時帰国・タイ国外旅行へ行く時の通信事情


「eSIM」を入れてお得に通信!
日本やタイ国外へ行く時に便利!


「eSIM」って何?

「SIMカード」「SIM」と聞いて思い浮かべるのは、スマホやタブレットの端末に差し込む小さなICカード。SIMとは「Subscriber Identity Module(加入者認識モジュール)」の略で、そこには契約者やキャリアに、電話番号などの情報が書き込まれています。このSIMがスマホやタブレットに差し込まれた状態になると、キャリアのネットワークを通じた電話の送受信やインターネットの利用が可能です。

このSIMの次世代規格がeSIM(embedded Subscriber Identity Module)。日本ではiPhone XSが2018年に発売された以降、少しずつ浸透してきました。

eSIMは、スマホやタブレットの端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのこと。従来のSIMのように端末から抜き差しすることはありません。また、端末の出荷時点ではeSIMに携帯電話の情報などが書き込まれていないため、購入後にeSIMが埋め込まれた端末を操作して(QRコードの読み取り、専用アプリのインストールなど)、「プロファイル(携帯電話情報)」と呼ばれるデータのセットをダウンロードすることが必要です。こうしてeSIMに書き込むことで、端末の通信が利用できるようになっています。

※最新のiPhone等については概ねeSIMが利用可能ですが、Androidの一部の機種ではeSIMに対応していない場合があります。スマホご購入の際にご確認下さい。


「eSIM」のメリットって何?

  1. 国内外関係なく、キャリアを乗り換える際にSIMを差し替える手間が不要となります。
  2. 複数のプロファイルを持っている場合、端末を操作することで簡単にプロファイルの切り替えが可能。一部の機種では端末の操作が不要で、自動的にネットワークを切り替えてくれるものもあります。
  3. カード型SIMに加えてeSIMが利用可能な機種もあるので、一つの端末で複数の回線を使い分けることができ、面倒な2台持ちが不要となります。

「eSIM」なら海外で現地SIMの購入が不要

eSIMなら埋め込まれた端末を通じて、ユーザーが手軽にプロファイルを書き換え、キャリアを変更することが可能です。

海外の渡航時にも、現地のプリペイドSIMを購入して差し替える必要がありません。eSIMのプロファイルを書き換えれば、ユーザーが任意の回線を選択して快適に通話や通信をすることができます。


タイ通信大手のeSIM対応完了で、利用者が急増中

2023年からタイの大手キャリアでもeSIMでの契約が可能になりました。今までiPhoneなどのSIMカードを1枚しか入れることができなかった人気機種でも、複数枚のSIMカードを1台のスマートフォンに入れることが可能です。
日本からタイへ赴任してきた人は、「日本の格安SIM」と「タイの現地SIM」の2枚を1台のスマホに入れるユーザーが急増中。日本でのeSIMの普及が海外赴任者のスマホ所有にも影響を与え始めています。

タイではそもそもSIMカードが2枚入るAndroidのスマホが主流だったこともあり、廉価モデルではeSIMがまだ搭載されていない2枚のSIMカードが入るモデルが多めです。ハイエンドモデルではeSIMが利用可能なモデルが増加しています。
旅行などではレンタルWiFiもまだ根強い人気を誇っていますが、eSIM利用者は2024年の今年はさらに増加するでしょう。


日系の携帯電話会社でも「eSIM」での契約が上昇中!

タイ国内で日本人ユーザーに特化した携帯会社の「berrmobile」では、すべてのプランでeSIMの契約が可能。その手軽さゆえに、eSIMでの契約が急上昇中です。

また海外旅行用のプリペイドeSIM「TRAVeSIM」の提供を本格的に開始しました。物理SIMの抜き差しが不要なことから大好評を博しています。



日本やタイ国外へ行く時に便利なサービス


「TRAVeSIM」世界140カ国で高速データ通信が可能なeSIM

「TRAVeSIM」は「eSIM」にQRコードを読み込ませるだけで使える海外渡航者向けのサービス。契約はオンラインで済むため、面倒なSIMカードの抜き差しも必要ありません。

対象国と地域によって回線速度やデータの容量が多岐にわたるので、詳しくは各キャリアへ問い合わせてみてください。

berry eSIM


「Skyberry」世界120カ国以上で使えるモバイルWi-Fi

便利な「Skyberry」は手軽に持ち運べて、リーズナブルな高速モバイルWi-Fiです。日本などのタイ国外に行ってもローミング料金が不要で、快適な通信を利用できます。

用途や使用頻度に合わせて各種プランが用意されているので、詳しくは携帯キャリアへ問い合わせてみてください。

Skyberry


「Japan Travel SIM」一時帰国に便利なSIMカード

「Japan Travel SIM」は、日本への旅行者と一時帰国者向けのプリペイド型SIMカードです。短期滞在なら十分な容量が利用でき、1日の利用制限もありません。「eSIM」を装備していないスマホやタブレットなどで利用できます。

サービスの詳細は携帯キャリアへ問い合わせてみてください。

Japan Travel SIM


「国際ローミング」

指定の海外キャリアを選択・接続して通信が可能になります。使い慣れた端末をそのまま使うことができ、 国際電話の発着信が可能です。

デメリットは割高料金ですが、割安なパッケージも用意されているので、詳しくは各キャリアへ問い合わせてみてください。

日本語で相談できる携帯キャリアはこちら!

berry mobile


日本への一時帰国や海外旅行を想定した通信サービスの比較

※代表的なプランの一例となります。詳しくは各キャリアへ直接お問い合わせください

クリックで拡大

TRAVeSIM
<eSIM>
Skyberry
<モバイルWi-Fi>
Japan Travel SIM
<SIMカード>
国際ローミング
メリット
  • 日本を始め世界140カ国で利用可能
  • SIMカードの差し替え不要
  • 世界120各国以上で利用可能
  • 日本を含むアジア圏なら日額99Bからと低料金
  • 速度制限がない
  • 端末とはWi-Fiの設定のみで接続
  • 日本への旅行や一時帰国に特化したサービス
  • 1日の利用制限がない
  • SIMカードの差し替えに慣れている人は手軽に利用可能
  • 日本国内20万カ所で無料Wi-Fiを利用できる「Premium Code」付き
  • 普段使っている端末をそのまま利用できる
  • eSIMやSIMカードの設定と差し替えが不要
デメリット
  • eSIMを搭載していな端末では利用不可
  • eSIMの設定が必要
  • 容量超過後は低速通信
  • 追加チャージができないので、使い切った場合は新規にTRAVeSIMの購入が必要
  • スマホとは別にモバイルWi-Fiを持ち歩く必要がある
  • 盗難や紛失の際には損害金が必要(別料金であんしん保証あり)
  • 容量超過後は低速通信
  • SIMカードの差し替えが必要
  • 容量を使い切った場合の追加チャージが面倒
  • 日本国内の平均的な回線速度よりも遅く、場所によっては不安定な場合もある
  • 料金体系が複雑でプランや期間によっては高額になる場合もある
料金の目安 ASIAプラン(日本を含むアジアの30カ国で利用可能)

  • 8日間(データ容量6GB):1,980円〜(1日あたり248円〜)
日本向けレンタルパッケージ

  • 5日間(データ容量1GB/1日):450B〜
  • 5日超過後は1日99Bの追加料金が必要
Japan Travel SIM

  • 30日間(データ容量3GB):1,000B
Asia USA Big Pack Plus

  • 20日間:1,990B(データ容量30GB、通話100分、SMS100回)


もしも日本の電話番号が必要だったら「050」を持っておくのもおすすめ

海外から日本国内へは通話料が高いので、LINEやメールに頼っている人が多いのでは。特に、海外に馴染みのない日本の両親や親族・友人なら、国際電話のかけ方がわからない人も少なくありません。

また、日本に一時帰国した際に、何かしら(予約や契約)電話番号が必要となる場面もあるでしょうが、日本の携帯を解約している人が大半です。
そのような不便を解消できて、日本に居る時と同じ使い方で電話が掛けられるサービスを提供している会社もあります。

日本の「0120」にもダイヤルOK!

タイの携帯からだと国際電話で日本の「0120フリーダイヤル」へかけられない、 なんていう悩みはありませんか? 日本にいる時と同じように「0120」へ無料でかけられるサービス提供をしている会社もあるので、 日本への問い合わせ時にも便利です。


日本のフリーダイヤルへの電話もOK!
050で始まる番号を手に入れるなら




タイのSIMカードを日本で受け取ることも可能!

タイでも生活を整えるためには、携帯でのやり取りは頻繁に発生します。
そのためタイの携帯番号は必須です。
タイ生活の最初が日本の番号では連絡先として機能しないだけでなく、タイでせっかく知り合った人とも連絡が途絶えてしまうことに繋がるでしょう。

また、日本にいるうちにタイの番号を日本の知人や友人に伝えられる方法もあります。
タイでの長期滞在が決まったら、ベリーモバイルへ連絡して日本にいるうちにタイのSIMカードを手に入れましょう。


ベリーモバイルでの申し込み

タイのSIMカードを入国前に契約し、日本で受け取れます

日本で受取

知人にタイの番号を伝えられる

利用開始

タイに着いた時から電話やインターネットがが利用できる


日系の携帯キャリアショップはこちら!

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