知れば知るほどお得&楽しさ広がる!
リサイクルショップの活用術2021

着なくなった洋服や子どものおもちゃ、海外での新生活に向けてアレもコレもと買い揃えて持ち込んだ日用品など。わたしたちの身の回りには、こうした「いらなくなったモノ=不用品」が数多く溢れています。

ただし、まだ使える「不用品」ならばゴミとして捨てるのではなく、“リユース”するのが現代社会のスタンダード。こと仏教国であるタイにはモノを大切にする文化が根付いており、「ルーチャック・ケップ・ルーチャック・ガム(=後生大事の意)」という教えもあるほどです。
お世話になったモノに感謝してリサイクルショップで手放せば、あなたの「いらない」が次の誰かの手に渡り、「ありがとう」に変わる日が来るかもしれません。

また不用品の処分以外にも、実に5万人以上の日本人が暮らすタイ・バンコクのリサイクルショップは利用価値大! 知れば知るほど奥深い、リサイクルショップの魅力を紐解いてみましょう。

実は激戦区!? バンコクのリサイクルショップ事情

バンコク中心部のスクンビットと呼ばれる一帯は、日本人をはじめとする外国人居住者に人気のエリア。
このため、日本語が通じるリサイクルショップや日本でお馴染みの大手チェーンもこのスクンビット界隈に集中しており、日本人目線の買い取り・販売サービスを展開しています。

「電化製品に強い」「高級ブランド品が充実している」など得意とする分野はさまざまですが、生活用品、家具、家電、食器、ブランド品、骨董品、育児用品、貴金属類といったリユース品全般を扱うリサイクルショップが多く、いずれも総合百貨店のようなバラエティに富んだ品揃え(飲食物・医療機器・著作権侵害品等は取り扱い不可)。
また、こうした日本人利用の多いショップでは、総じてローカル店よりも高品質な商品を取り揃えており、購入時にいわゆる当たり・外れが少ないのもメリットのひとつ。
万が一、商品にトラブルがあった場合でも返品・返金などの対応がスムーズなので安心です。

さらに日系のリサイクルショップの中には、タイ国内で調達する商品に加え、日本からの輸入品を扱う店舗もあり、掘り出し物の日本製品に出合えることも! 売るのも買うのも日本と同様のステップで完了でき、気軽に利用できるのが嬉しいポイントです。

売るときは「持込買取」と「出張買取」から選択

パパッと売れて、即現金化が魅力の「持込買取」

スピード重視の方には、いつでも好きなときに品物を持ち込める「持込(店頭)買取」がオススメ。1点から買い取ってもらえて、査定は無料。もちろん査定金額に満足できなければ、その場でキャンセルすることもできます。基本的に予約はいりませんが、利用時にはパスポートなどの身分証明書の提示が必要です。

 

家具や家電、まとめ売りなら「出張買取」が便利

予め希望する日時を伝えて、バイヤーに自宅まで来てもらうサービス。店頭へ運びづらい大きな荷物があるときや引っ越し・本帰国時の他、仕事や子育てで家を空けられないときにも重宝します。一般的に出張費・査定料・搬出費用はかかりません。

※ご利用店舗や状況によりサービス内容が異なります。事前に各店舗へお問い合わせください。

在住歴別に紹介! リサイクルショップの楽しみ方

【バンコク1年生なら】
新生活の必需品を見比べ&リユース品で賢く買い揃える

撮影協力:Wattmann

毎日の生活に欠かせない生活家電・デジタル家電

何かと物入りな新生活。すべてを新品で買い揃えるよりも、リサイクルショップを上手に活用して、出費を抑えるのもひとつの手です。サービスアパートやコンドミニアムと呼ばれるバンコクの賃貸住宅には一通りの家具・電化製品が備え付けられていますが、忙しい毎日の時短に役立つキッチン家電やロボット型掃除機などはやっぱりあると便利なもの。日本とタイではプラグの形状や電圧事情が異なるため、バンコクでの購入がオススメです。

 

リサイクルショップで買うべきバンコク生活“三種の神器”

撮影協力:TREASURE FACTORY

実はリサイクルショップで狙い目なのが、①電圧変換器 ②扇風機 ③空気清浄機の3アイテムです。毎年2〜4月の帰国シーズンになると大量放出される「電圧変換器」は家電量販店よりも品揃えが豊富で、ピンからキリまで選び放題。また電気代が割高かつ空気の汚れが取り沙汰されるバンコクでは、エアコンに「扇風機」や「空気清浄機」を併用し省エネしている家庭も多いようです。

 

お気に入りで揃えたい食器・家具・インテリア

住居に備わっているもの・いないものをリストアップして、必要なものから買い足しましょう。とくに日本人がよく買うのは、タイ式の玄関にはない下足箱やスリッパラック、来客用のオシャレなティーカップセットなど。また洋食器やインテリアは、国際色豊かな街・バンコクだけあって世界各地の品々やアンティーク品に巡り合えることもあるようです。

【バンコク中・上級生なら】
売ったら買って、断捨離&暮らしの質をアップグレード!

撮影協力:Tokyo joe

ファッション・高級ブランド品は売るのも買うのも◎

とりあえず日本から持ってきたけれど、実はいらなかったモノの代名詞が服や靴、カバンといったファッションアイテムです。ただし、「Made in Japan」「Japan Quality」のリユース品は日本カルチャーを愛するタイ人にとても人気があり、状態次第では高く買い取ってもらえることも。また、日本やタイでは未発売のスポーツ系ブランドなど、思いがけないお宝に出合えるチャンスもあります。

 

子供服・育児用品・おもちゃは成長に合わせてリユース

子育て世代の日本人駐在員が多いことから、バンコクのリサイクルショップには育児関連の商品が充実しています。こと利用期間が短いベビー用品は使用感薄めの商品も多く、日本人ママご用達ブランドのベビーベッドやベビーキャリア、電動ハイローラックなどの上級モデルも。またコロナ禍にある今、絵本やおもちゃ、知育教材といったかさばる商品は、日本から取り寄せるよりも先輩ママたちの“お下がり”を選ぶほうがスマートかもしれません。

 

自分磨きに取り入れたいヘルス&ビューティ家電

フェイススチーマー、電気シェーバー、ヘアドライヤー、ハンディマッサージャーetc……。こうした理美容家電は売るのも買うのもニーズが高め。日本が誇る一流メーカー製品や海外ブランドの高性能モデル、使用状態の良い型落ち商品ならば、より高額での買い取りを期待できるでしょう。

 

自分時間を120%楽しむための趣味&スポーツ用品

クラブやウェアといったゴルフ用品を筆頭に、釣り具、キャンプ・アウトドア用品、サーフボード、ギター、電子キーボードなど、プライベートを充実させる掘り出し物が眠っています。何を始めようか迷ったら、まずはリサイクルショップを覗いてみては。

 

コロナ禍で爆人気! 大注目の“家なかアイテム”

新型コロナが猛威を振るう今、ゲーム、たこ焼き器、ホームシアター、ジグソーパズル、トレーニングマシンといった巣ごもり時間を満喫できるグッズが人気急上昇中。ひとりで暇つぶしするもよし、家族と一緒に盛り上がるもよし。家の中で活躍すること間違いなしの商品が続々と入荷しています。

【バンコク卒業生なら】
不用品は捨てずに「まとめ売り」して、身軽に帰国!

撮影協力:TREASURE FACTORY

本帰国や転勤が決まったら、売れるものはなるべく売ってしまうのが得策。引っ越しには思いのほか時間と労力を要するうえ、処分に費用がかかるもの、梱包や手続きが面倒なもの、タイから海外に持ち出すことができないものもあるためです。ホコリや汚れをなるべく取り除きキレイな状態で手放せば、次の持ち主にもきっと喜ばれるでしょう。
1年365日便利でお得なリサイクルショップですが、事前にイベントやプロモーション情報をチェックしておけば、より賢く利用できます。

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