【注目のタイニュース/11月7日〜11月13日】

週刊ワイズで取り上げた【タイローカルニュース】。これさえ読めば、タイの“今”がわかる!?

訪タイ旅行者8年ぶり更新
2,950万人、収入1兆4千B

5日、観光・スポーツ省のワンシリ観光局長代理は、今年1〜10月の訪タイ外国人旅行者が前年同期比24.75%増の2,436万人だったと発表した。観光収入は27.05%増の1兆1,600億バーツだった。この結果に対して、同局長代理は「今後(11〜12月)の予想を加えると、2015年の外国人旅行者は2,950万人となり、 観光収入は1兆4,200億バーツになる見通し。これは8年ぶりの更新」と予想。外国人旅行者の国別では、トップが中国で、次にマレーシア、日本、韓国、ラオスと続く。
(5日=バンコクビズ、9日=プラシャシャート)


 

40クラスター推進予算
16年は1億3,300万B

工業省工業振興局のソムシャーイ・ハーンヒラン局長は「2016年は40のクラスター(産業集積)を促進するため、1億3300万バーツの予算計画がある」と明かした。計画には、法人税8年間免除、その後5年間が50%となるスーパークラスター4分野を含み、自動車・自動車部品、農産品加工、織物業にそれぞれ200〜300万バーツ、医療機器分野に600万バーツの予算を計上するという。注目された石油化学製品と運輸分野のスーパークラスターは含まれなかった。
(13日=プラシャシャート)


 

猛威振るうデング熱
発病10万人、有名俳優も重症

9日、バンコク都内ラマティボディ病院で男性俳優のポー・ティッサディーさんがデング熱で入院。重症であることがわかった。当初、ポーさんは呼吸に異変を感じ、診察を受けに病院へ行ったところ、デング熱であることが判明。すぐに入院したが、同日夜には急性腎不全となり、緊急血液透析を受け、現在も集中治療室に入院している。11日、同病院のスラサック・リラウドムリピ院長は「ポーさんの具合は回復していない」と説明した。保健省疾病予防局のオーパート・カーンカウィンポン副局長は「今年の1月〜11月のデング熱感染者は10万2762人で、そのうち102 人が死亡。バンコク都内の感染者は1万2708人だった」と発表した。デング熱には4種のウイルスがあり、一度感染すると、同じ種類に感染しないが、2回目は重症化する可能性が高く注意が必要とのこと。
(11日=マティション、マネジャー)


 

Wi―Fi便プロモーション
バンコク― 成田・関空便

6日、タイ国際航空のチャラムポーン社長は、2014年から提供する機内での無線LAN(Wi―Fi)サービス「THAISky Connect」について、「好評につき、割引プロモーションを実施する」と発表。これまでより4割近く安い4・99米ドル(5㎆)、8・99米ドル(10㎆)、16・99米ドル(20㎆)、24・99米ドル(30㎆)にて提供するという。利用者は、機内でクレジットカードやデビットカードで決済ができる。同サービスを提供する機材は、エアバス330―300型機と同380―800型機にて運航する便で、日本便では、成田、関西空港行きが対象となる。
(6日=タイラット)


 

民間委託業者に罰金
路線バス運行への苦情で

バンコク大量輸送公社(BMTA)のコムサン氏は、BMTAが路線バスの運営を委託する民間業者に対して、今後、乗客から苦情を受けた場合は、1回5000バーツの罰金を科すと発表。また、苦情を受けたバスの運転手に対しても、最悪、免許証の更新をさせないなどの罰則を与えるとした。これは、運輸省が発表した2015年度(昨年10月〜今年9月)における路線バスに関する苦情で、民間業者の運営する8番のエアコン・バス(ケーハロムクラオ〜メモリアル橋)が345件も最も多かったことを受けての措置 。(9日=M2F)


 

コメ輸出
タイ世界2位に

11日、コメ輸出業協会のチャルーン・ラオタンマタット会長は、米農務省が公開した2015年のコメ輸出量の見通しを発表した。それによると、タイは、世界で2番目の約900トンで、トップはインドの1150万トン。3位はベトナムの620万トンだった。
(12日=デイリーニュース)


 

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8日、シリントーン王女がノンタブリー県バンクルアイ市のスーパー、テスコ・ロータスを訪れ、干支のイラストを描かれた。(9日=マティション)

 

4年ぶりに発見、保護
乳児誘拐の女性逮捕

5日、2011年2月にコンケーン県の病院で生後間もない乳児が誘拐された事件で、警察は、サムットプラーカーン県に住むアシュリー・シットクントット容疑者(32)を誘拐の罪で逮捕したと発表した。4歳になる被害者の女児は無事に保護された。15年8月に容疑者の両親が孫として、チャイヤプーム県の幼稚園で入園手続きをした際に、女児の出生証明書とIDが偽造されていることが判明。不審を抱いた幼稚園側が警察に届け出たところ、11年に誘拐され、行方不明だった女児だということがわかった。警察に対し、同容疑者は「当時、流産してしまい、どうしても子どもがほしかった。両親には、自分の子だとウソをついていた」と容疑を認めているという。逮捕の一報を聞いた被害者の実の母親は「これまで周囲から子どもを売ったのではと揶揄されてきた。早く娘に会いたい」と話した。一方、社会開発・人間安全保障局は、女児が誘拐されたことを知らされていないことから、「年齢が幼いので、あと2年は育ててきた家族と暮らす方がよい」と異例のコメント。それに対し、実の母親は「それはできない。早く娘を連れて帰りたい」としている。
(5、6日=タイラット)


 

343特派部隊を設置
人身売買への問題解決

毎年、米国務省が発表する「2015年人身売買報告書」で最低ランクのTier3の評価を受けたタイの人身売買問題を解決するため、シリシャイ・ディッサクン労働相は9日、問題解決に向け「343特派部隊」の設置を発表した。シリシャイ大臣は「監視センターを設立し、迅速に現場に向かう。取り締まりも強化され、逮捕者も増えるだろう」と期待する。
(9日=プラシャシャート)

 


 

伝書鳩調教師を逮捕
麻薬を運ぶため訓練

13日、チョンブリー県サッタヒープ郡の警察は、麻薬売買の疑いでオラユット・シースワンウォン容疑者(43)を逮捕した。容疑者宅からは41錠の薬物が発見された。容疑者は伝書鳩の調教師で、薬物を伝書鳩に運ばせるため、訓練していたという。
(13日=カプック)


 

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7日、ノンタブリー県で毎年恒例のロングテールボートレースが開催され、優勝チームに、プミポン国王からトロフィーが贈られた。(8日=マティション)

 

運転手に知らせず、違反切符
カメラ搭載パトカーを導入

6日、警察庁のチャッカティップ・チャイジンダー大将は、道路交通法違反者に対する取り締まり強化策である、新プロジェクト「Smart Traffic Police」を発表した。毎秒30枚撮影できるカメラ搭載のパトカーを導入。違反者情報は、オンラインですぐに警察署へ送信。情報を受け取った警察署では、ナンバーから車の持ち主を割り出し、登録されている住所に違反切符を送るという。同プロジェクト担当のソムヌック・ノイコン大佐は「価格は1台150万バーツ。まずはバンコク都内に10台を導入し、それから地方にも拡大させる」と説明した。
(6日=デイリーニュース、7日=バンコクポスト)


 

運河で遺体の一部発見
犯人逮捕、結婚拒否され殺害

8日、バンコク都内クロントン署に、プラカノン運河で女性と思われる首から上のない上半身を発見したと通報が入り、同日ホワイクワン区のラマ9世貯水池でも女性の頭部と左足が見つかった。その後、同日午後8時半、フアマーク署のシャイタナン・チラピヤセート中佐は、ラオス人男性のチャイ(39)を死体遺棄容疑で逮捕したと発表。同容疑者は、警察に対し「もともと職場の知り合いで、5日朝に(被害者)女性に結婚を申し込んだが、拒否されたので殺した」と容疑を認めている。殺害後、遺体を切断し、袋に入れてセンセーブ運河に捨てたという。
(9日=タイラット)


 

コレラ感染者増
保健省、生食への注意促す

10日、保健省は今年報告を受けているコレラ感染者数が91人だと発表した。感染者が見つかった県は、サムットサーコーン、ノンタブリー、ペッチャブーン、ターク、ラノーン、ラヨーン、ソンクラー、ヤラー、ムックダーハーン、バンコク。大半が生ものを食して感染したことがわかっている。同省は、ミャンマー国境付近が、感染リスクが高いと注意を促している。
(10日=タイラット)


 

ソンテウ運転手を逮捕
邦人男性への暴行容疑

5日、チェンマイ県ムアンチェンマイ署のウィラユット・プラソップショークチャイ大佐は、日本人観光客へ暴行を加えたとして、ソンテウ運転手のアーサーン・アリーク容疑者(39)を逮捕したと発表した。調べによると、3日夜、観光で同県を訪れていた日本人男性が、ゴルフ場へ向かうため、アサーン容疑者の運転するソンテウに乗車。目的地に着いた際に、容疑者から高額な料金を請求されたため、男性が支払いを拒否すると、突然暴行してきたという。被害者の友人がSNSで投稿したことで逮捕に至った。容疑者は犯行を認め、「支払いの際、金を投げつけられたため、腹が立ち殴った」と供述している。
(5日=タイラット)


 

タイ最大の自転車イベント
参加登録証の受取日決定

12月11日に開かれる自転車イベント「Bike for Dad」の参加登録証の受け取りが、28〜29日( 午前8時〜午後5時)にナショナルスタジアムで行われる。参加者には、記念バッチ、Tシャツ、リストバンドら配られる。また、開催日を祝日にした場合、4連休となるが、首相府のサンセーン・ケオカムネート広報担当は「プラユット暫定首相は、今年の祝日が多過ぎて、仕事に支障をきたすとして、祝日にしないことを閣議決定した」と発表した。
(11日=デイリーニュース、JS100)


 

3年間で51万戸供給
低所得者向け住宅建設

プラウィット副首相兼国防相は9日、内務省、社会開発・人間安全保障省の担当者らで構成する「低所得者向け居住地推進小委員会」を開き、今後3年以内に低所得者向け住宅を全国に約51万5000戸を建設する方針を決めた。総事業費は約955億バーツ。
(10日=ポスト・トゥデイ)


 

ペン型銃と刃物で襲う
職業訓練校で傷害事件

13日、ナコーンシータンマラート県内の職業訓練学校で、同校に通う学生3人が、他のクラスの学生に対し、刃物で切りつけた後、ペン型銃を首筋に向け発砲する事件が発生。同校のアタポン君(17)が重症を負い、病院へ運ばれた。事件当時について、被害者と同じクラスの学生らは「容疑者3人が、授業中に突然、クラスに入ってきてアタポン君を襲った」と証言。ムアンナコーンシータンマラート署のアディサック・テーパワン大佐は「事件後、犯人らは逃走したため、全力で行方を追っている」と話した。
(13日=サヌック)

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8 日 、首 相 府 横 の パ ド ゥ ン ク ル ン カ セーム運河の市場で、漏電による火災が発生し約 10m²が消失した。(9日=マティション)

 


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  1. ブリーラム県に住む女子高生のフォンさんに悲劇が起きた。8月24日、母親がランチのために近所の料理店で購入した10バーツのソムタムを食べたところ、25日の午前4時頃、激しい下痢の症状に襲われた。薬を飲んで一時的に回復したものの、同日12時ごろに再発。その後、ショック状態となり心肺が停止し、病院に運ばれたが、ついに目を覚ますことはなかった。  母親は記者に対し、「その日、娘が食べたのはそのソムタムだけ。原因は生の『プラーラー』のせいだと思う」と涙ながらに訴えている。プラーラーは魚を塩漬けにし、発酵させた調味料で、主に東北部イサーン地域で使われている。記者が問題の店を調査したところ、プラーラーの中にウジ虫が入っていたという。店主のサムルアイさんは「毎日、市場で生のプラーラーを仕入れている。イサーン人にとってウジ虫がいるのは美味しい証拠。危なくない」と話す。  同県保健所の検死では、腸の激しい炎症による敗血症と脱水症状であると判明。フォンさんは過去に腸の病気での治療歴があり、ソムタムの検査結果がまだ出ていないことから、同保健所はソムタムを原因と判断するのは時期尚早と説明する。  一方、食品の基準法令では、虫などの異物混入は禁止されている。「ウジ虫がいるのは美味しい証拠」という店長の主張は、現代の衛生管理基準においては改める必要がありそうだ。
  2. 空港というのは“いい気”に満ちているという。その理由は人が移動する所には活発な気運が集まるということらしく、それが空港であればなおさらだと思う。これから空を飛んで海外へ移動する人々が集まるわけだから、当然なのかもしれない。  さて、今ちょうど成田空港の出発ロビーで原稿を書いているのだが、数年前に比べて外国人の数は格段に増えているように感じる。空港内のインフラもどんどん更新されていて、Wi-Fiが簡単に繋がるようになったのはもちろん、スーベニアショップやレストランの充実ぶりにも目を見張るものがある。これはもちろん東京オリンピックを見据えてのことだと思うが、日本だってやればできるのである。保安設備もさらにアップデートされるそうだが、素晴らしく進歩を遂げたのがトイレのユニバーサルデザイン化だ。まだ完成途中だがその片鱗はすでに垣間見ることができ、変な話だがとても過ごしやすい空間となりそうな予感がする。  東京オリンピックが、いろいろな形でいろいろな場所を進化させていく。あの震災をきっかけにしてなんとなく暗かった成田が、もっと“いい気”に満ちてきそうなのは嬉しいものだ。
  3. タイの国旗は赤・白・紺色の3色5本の横縞から成る三色旗で、「トン・トライロング」と呼ばれています。これは王朝史上初の海外留学を果たした国王ラマ6世によってデザインされ、1917年より導入されました。赤は「国家」、白は「仏教」、紺色には金曜生まれの国王の誕生色を用いることで「王室」の意味が込められ、中央に配された紺色の帯は他の4本よりも2倍の幅があります。  またタイには1日2回、国歌を流す習慣がありますが、併せて毎日8時に国旗を掲揚し、18時に降納することも定められています。
  4. 日本ではあまり馴染みがありませんが、毎年旧暦の8月15日は「中秋節」と呼ばれる中国の伝統的な祝日です。「春節」などと並ぶ四大祭として知られ、タイでも中国系の人々を中心に、華やかなお祝いムードに包まれます。  今年は9月13日にあたる当日は家族団らんで食卓を囲み、美しい月を愛でるのが一般的です。また、満月に見立てた大きな「月餅」を家族で分け合って食べると、絆が一層強くなると信じられているのだとか。今年は中華街などに足を運び、お祭り気分を味わってみてはいかが?
  5. ころんと愛らしい俵型がお気に入り。箸を入れると衣の美味しい音が響いて、とろ〜りとクリームが溢れ出すんです! これぞ料理人の匠の技。いやぁ、いい仕事してますね!
  6. 現在、タイの貧困家庭数は124万世帯に上り、人口の約6.6%を占める。「福祉カード」などの対策も講じられるが、決して十分とは言えない。  都内バンスー地区のデパートで3日、54歳の女性が寺院への募金から現金160バーツを盗み取ったとして現行犯逮捕された。女性には13歳と12歳の子どもがおり、動機について「子どもたちにご飯を食べさせる金が欲しかった」と供述しているという。  女性は夫と死別して以来、10年以上に渡り女手一つで子どもたちを育ててきた。某飲食チェーンに勤め、日給は300バーツ。痛風を患いながらも家計を支えてきた。母の逮捕を知った息子は「貧しくても盗みはいけないと諭していた母がなぜ…」とやるせなさを滲ませた。また、娘は悲嘆に暮れつつも「お母さんが寂しがるだろうから、私も一緒に逮捕してほしい」と涙ながらに警察に訴えた。  このような場合、通常5,000バーツの罰金または10日間の福祉活動が課せられる。しかしインターネットを通じ事件の背景が拡散された現在、一家の元には多額の支援金が寄せられ、保釈金も賄われたという。  さらに、社会開発・人間安全保障省のジュティ大臣が母親に対し新たな仕事の斡旋などを約束した他、有志が月々3,000バーツの教育費を負担。母親は涙ながらに感謝と反省の弁を述べ、「世間の善意を子どもたちの未来のために役立てたい」と語った。人々の助けを受け、新たな一歩を踏み出した親子の前途が明るいものであることを願ってやまない。
  7. カオサン通りの近くにある「パートンゴー」は、タイ語で「揚げパン」を意味する店名の通り、タイ風揚げパンの専門店です。2018年のミシュランガイドに掲載された実力派として名を馳せています。同店では、パンを揚げた後、さらに焼くことで余分な油を落とし、クリスピーな食感に仕上げています。中でもオススメしたいメニューが「パートンゴー・アイス」。チョコやバニラなど自家製アイスの甘さと、揚げパンのサクサク食感が相性抜群です。一度お試しを!

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  1. 多数のメディアに紹介され、タイの王族も来店したことがあるという中華料理店「ペ・フーチャラーム」。特にオススメなのが、魚の浮袋入りスープ「クラポプラー・ナムデーン」です。甘じょっぱく、とろみがかかったあんかけスープに、プルプル食感の浮袋、シイタケ、カニの身がたっぷりと入った一杯は絶品です。リーズナブルな価格もさることながら、昼から深夜1時まで営業しているのも嬉しいポイント。ぜひ一度、足を運んでみて!
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