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9月13日、バンコクのクロントゥーイ区チュアプラーン通りにあるラマ3世橋Uターン地点付近にて、排水路から強い燃料臭が流出しているとの通報を受け、行政当局が現場の調査状況を確認した。
同月11日より地下掘削を行い、送油パイプラインの漏れや排水システムへの流入経路の特定が進められていた。現場を監視したチャッチャート都知事によると、石油会社が配管の厚みや圧力テストなど詳細な検証を実施したものの、配管自体に破損は見つからず、燃料の正確な発生源の解明には至っていない。
現時点で送油パイプラインは稼働しておらず、管内に燃料は残存しているものの加圧はされていない状態である。油分の検出量や臭気は減少しつつあり、現場では土砂や砂袋による埋め戻し作業が進められている。
専門家は、過去に蓄積された古い残留燃料が土壌中の空洞に溜まり、コンクリート排水管の継ぎ目から内部へ浸透した可能性が高いとみて分析を進めている。周辺住民への深刻な被害は確認されておらず、当局は排水管の遮断措置を講じながら監視を継続している。
(9月13日=マティション)











