タイの政策金利引き上げ
1.50%から1.75%に

タイ中央銀行（BOT）金融政策委員会が3月29日、政策金利を1.50%から1.75%に引き上げることを決定。今年1月に引き続き0.25ポイントの引き上げとなる。

同委員会によると、民間消費と観光業が旺盛なことでタイ経済が成長しており、縮小していた輸出業も今年後半に向けてさらに回復していくだろうという。

（3月30日＝マティション）
https://www.matichon.co.th/economy/news_3899364