STOP! バイクの歩道走行

 

減らない、歩道でのバイク走行と事故。
規制強化のカギは「LINE」アプリ?

 

11月27日、バンコク都内ラップラオ通りの歩道で、女子高生とバイクタクシーが衝突する事故が発生。現場にいた目撃者が事故の画像をSNSに投稿したことを機に、同事件を含めたバイクによる違法走行に対し、批判が殺到しているという。「歩道なのにバイクが優先なんておかしい!」「歩道を走るバイクは迷惑でしかない」「ルールは守ってほしい!」といった声と共に、厳重に取り締まるよう警察や政府に求めている。

ルールに寛容なタイの交通事情だが、バイクの歩道走行はもちろん法律で禁止されている。タイ国家統計局によれば、タイ全体における歩道での事故は、年間平均2000件(1日6件)。見つかれば、タイ道路交通法で最大1,000バーツの罰金に加え、生活環境保全に関する法律のもと、最大5,000バーツの罰金が課されるというが…利き目は薄いようだ。

そんな状況に待ったをかけているのが、バンコク首都圏庁が昨年8月から開始した“LINE取り締まりキャンペーン”だ。バンコク都内の歩道を走るバイクなどを見かけた人が、同アカウント「@ebn6703w」に画像と撮影場所を送信。その後、違反者を逮捕できたら、罰金の半額が賞金として授与されるという。今年10月末時点で、同アカウントに約10万人が登録し、1万6000件以上の通報があったという。すべてが正当な通報かは不明だが、千里の道も一歩から。我々在タイ日本人も、事故撲滅に向けて協力したい。

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