2019年、タイの3大トピック

 

国民消費向上や輸出増など、経済回復の兆しを見せた
昨年。今後の動向に関わる、注目トピックをおさらい

 

今年、タイ国民がもっとも熱い視線を注ぐのは、2月下旬に行われる予定の総選挙だろう。14年のクーデターから5年ぶり、軍政から民政へ転換する大きな節目になり得るとあって、我々在タイ外国人も目が離せない。国民国家「力党」から支持を集める有力候補のプラユット暫定首相は、昨年からSNSにて自身の活動をPR。国民との意見交換を促進するなど、そのカリスマ性は健在だ。一方、01年の総選挙以来負け無しのタクシン派「貢献党」も、国民の根強い後ろ盾を受け、安定した支持率をキープ。年明けから選挙活動が本始動し、5月までに新首相決定と内閣が成立する予定。民政化が実現すれば、国民の購買力が高まり、さらなる景気向上が見込まれている。

また、今年のASEAN議長国を務めるタイでは、6月と11月に首脳会議が開催予定。EコマースやSMEs(中小企業)をテーマに、先進国と開発途上国の協力体制構築に向けたリーダーシップが期待されるとともに、各国関係者の訪問による観光業への好影響も予想される。

暮らしの面では、日本人にお馴染みの「ドン・キホーテ」、国内外235のブランドを揃えた大型アウトレットモール「Central Village」(スワンナプーム国際空港近く)など、消費行動を刺激する商業施設がオープン予定。MRT延伸作業も順次竣工を迎え、バンコクを中心にさらに過ごしやすくなりそうだ。編集部は今年も、独自の目線でタイを取り上げていく。

関連記事

  1. 日系外食チェーンが続々と進出!とまらないタイの日本食ブーム

  2. 「自殺大国」にSTOP!

  3. 【BUSINESS TOPICS in Thailand】CLOSE UP▶(一社)タイ内部監査協会…

  4. 【BUSINESS TOPICS in Thailand】CLOSE UP▶海外ビジネスEXPO 2…

  5. 【BUSINESS TOPICS in Thailand】CLOSE UP▶日本政府

  6. ピピ島に赤信号

  7. タイ北部チェンライ県で飲める!象から排出される最高級のコーヒー

  8. タイを蝕む“ごみ問題”

  9. タイの“交通戦争”

おすすめ記事

  1. 冷えと代謝
  2. ソンクラン 旅行特集 第2週
  3. ソンクラン 旅行特集 第1週
  4. ストレスと凝り
  5. スポーツ障害

カテゴリーと月別アーカイブ

無料メルマガ購読

週刊WiSEの更新を通知する無料メルマガです。購読ボタンを押した後に届く仮登録メールにて最終登録を行って下さい。

今月人気の記事

PAGE TOP