ラマ9世の火葬式日程発表

10月26日、ラマ9世の火葬式が行われる

 


9月26日、プラユット暫定首相はラマ9世の葬儀日程を右図のように発表した。昨年の10月13日から一年間とされていた公務員の服喪期間は、火葬式の翌日の27日までに延期される。翌28日には喪中を示す幕や看板も撤去され、喪が明ける。

今年2月から始まった火葬式用建物の建設は、シリントーン王女、政府、文化賞芸術局が指揮を執ってきた。建物のデザインは、タイの歴史を盛り込み「天国」をイメージし、今だかつてないものになるという。王宮前広場(サナームルアン)の半分強を使い、敷地面積3600㎡、高さ50mにも及ぶという。

火葬式当日に、国民がバンコク都内に集中するのを避けるため、全76県に一箇所ずつ別の火葬式用建物の建設が進んでいる。計画担当のアヌポン内務相によると、予定通り10月15日には完成する見込みという。人口の多いバンコク都内にも、4カ所に設置される予定だ。運輸省は運送会社各社に対し、「10月23日から29日の間は、可能な限りトラック運行を控えてほしい」と呼びかけている。

また宮内庁は、葬儀のボランティアスタッフを9月1日から一般公募。1日2500人の募集に対し、初日の朝8時には定員となり、25日時点で、応募者の数は約200万人にのぼったという。年齢制限を設けなかったため、子どもと共に訪れる家族連れも多く、早朝2時から並んだ77歳の高齢者がいたことも話題になった。国民が葬儀に参加できるよう、26日は公休日となる。本誌でも今後、前国王の偉大な足跡を紹介する。タイ全土に広がる哀しみの理由を、感じ取ることができるに違いない。

関連記事

  1. タイと米中貿易戦争

  2. プラユット政権発足へ

  3. 国連がタイ禁煙「不十分」

  4. タイ・コーヒー業界に激震

  5. タイ経済減速か!?

  6. プラユット首相続投へ!?

  7. 戴冠式

  8. AIが変えるタイの未来図

  9. 預金利息に税金

おすすめ記事

  1. バンコクのカフェ特集
  2. イオン桜まつり 週刊ワイズ独占インタビュー「青木隆治」
  3. イオン桜まつり 週刊ワイズ独占インタビュー
  4. 成功のカギは初めの一歩にあり!ここで差がつく!塾選び
  5. 冷えと代謝

カテゴリーと月別アーカイブ

無料メルマガ購読

週刊WiSEの更新を通知する無料メルマガです。購読ボタンを押した後に届く仮登録メールにて最終登録を行って下さい。

今月人気の記事

PAGE TOP