マスク強制着用の撤廃を6月中旬までに目指す―保健省

5月24日、保健省副大臣が、国内の新型コロナウイルスの状況が徐々に改善していることから、6月中旬にマスクの強制着用義務を撤廃する検討を進めると述べた。

ただし、以下の3例の場合はマスクを着用する必要があるという。

・新型コロナウイルスに感染している場合、または感染リスクの高い人と一緒にいる場合
・閉鎖された屋内、換気の悪い場所
・イベント会場などの多くの人々が集まる場所

(24日=タイラット)

https://www.thairath.co.th/news/politic/2401145

 
 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

無料メルマガ購読

週刊WiSEの更新を通知する無料メルマガです。購読ボタンを押した後に届く仮登録メールにて最終登録を行って下さい。

一番上へ戻る