パタヤのホテル約20万室 3月末から休業

新型コロナウイルス感染拡大と26日に発令された非常事態宣言により、パタヤのホテル約20万室やパタヤエリアにある観光施設は3月末から一時的に休業となった。
 
観光業は他の業種よりも早くから新型コロナウイルスの影響を受け、それは1月から始まっているという。社会保険は緊急事態で知事の命令で休業された企業を支援するが、今回のホテル営業停止は事業者自らが休業するため適用外だという。また、政府からの財政支援も観光業は対象外であるため、事業者は従業員に給料の75%を支給しなければならい。
 
事業者には財政負担が重くのしかかる。そのため、政府対して観光業への支援対策をはっきりしてほしいという。
(タイラット)

 

https://www.thairath.co.th/news/business/1805328

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