帰国者が14日間の隔離後に発症 ウイルス潜伏期間を再調査へ

新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィーシン報道官によると、5月27日の新たな感染者9人のうち、アメリカから帰国した2人の男性は、 14日間の隔離施設滞在中は陰性だった。
 
しかし、隔離施設を出る前に鼻腔を最終検査すると、感染結果が陽性となったという。このようなケースが初めてではないため、同センターでは潜伏期間と隔離期間を再調査・検討する。
(ワークポイント・ニュース)
 
https://workpointnews.com/2020/05/27/co-13/

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