NIPPON THERMOENER (THAILAND) CO., LTD.

日本サーモエナー タイランド

ボイラの販売及びエンジニアリング

熱の最適化、省エネの効率化
価値あるエンジニアリング

 

ボイラの老舗である「タクマ」と荏原製作所の汎用ボイラ部門の子会社が合併・創業した「日本サーモエナー」。日本でのシェアは真空式温水ヒーター業界1位、蒸気ボイラは業界2位と、トップクラスだ。タイでのボイラ販売30年の実績をもつ同社が、現地法人を設立したのは2014年。同社唯一の海外拠点であり、ASEAN全域をカバーしている。
ボイラの総合メーカーとして様々な製品を揃えている同社だが、既存設備の入れ替えや増設を前提とする提案ではなく、「エネルギーの有効活用・効率化」を提案する。まずは、蒸気の使い方や蒸気配管などの熱効率の見直しといった最適化から、既存設備の効果的な利用までをアドバイス。家藤将史マネージングダイレクター(MD)は、「既存設備を生かすことが優先。必要に応じてのみ、追加設備の提案をしている」と語る。
同社が現在注力しているのが、真空式温水ヒーターの「スーパーバコティンヒーター」。缶内を真空状態にし、内部の水を加熱。真空状態の水は常温でも蒸発するため、蒸気の熱を内部の熱交換器で入水に与え、温水を供給する仕組みだ。80℃までの出湯のため用途に制限があるが、蒸気ボイラに比べメンテナンス、水処理、放熱ロスによるコストを大幅に削減できる。
また、従来のロスをなくす省エネに加え、熱をプラスする省エネの提案にも力を入れている。「ヒートポンプは大気中の熱を奪い、水に与えるシステムであり、これをボイラの補助に使用するハイブリッドシステムは省エネの可能性を拡大させる。ボイラに限らず、熱と省エネに関するソリューションを目指したい」と、家藤MD。同社のエンジニアリングは、環境への取り組みが次第に高まるタイで、今後ますます注目を浴びていくだろう。

 

  • ①真空式温水ヒーター「スーパーバコティンヒーター」。内部に圧力を持たないためボイラに非該当。本体は構造上腐食せず、耐用年数は15年以上。業界最高効率で、環境負荷低減を実現する
  • ②同社は、タイ市場で注目の日本企業100社に選出された
  • ③「弊社は、空調、冷凍・冷蔵庫、ソーラーシステムを得意としたエンジニアリング会社エルテモックと協業し、ボイラに限らない工場全体の省エネコンサルを開始しました。コンプレッサ、ソーラーなど、その他電気設備含め、お互いの強みを生かしたあらゆるソリューションを行っていきたいですね」と家藤MD
  • ④エルモテック社の超省エネチラー「SMARDT」。COP=6の超高効率を誇る

 

  TEL: 02-653-0660~2 / 095-808-2307(家藤)
  16th Fl., One Pacific Place, Unit 1601-01, 140 Sukhumvit Rd., Klongtoey, Klongtoey, Bangkok 10110
  E-mail:iefuji@n-thermo.co.th
※この情報は2017年3月現在の取材を元にしています

 

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