ビデオ会議に細かい柄物はご法度
先週に引き続き、テレワークと好相性のシャツ選びについてお話ししたいと思います。

画面越しだからこそ、いつも以上に相手を不快にさせない清潔感&きちんと感が大切なことは周知の通り。

しかしとある意識調査では、男性の約半数が「画面越しに自分の顔を見るのが嫌」と回答しているのだとか。

もしもテレワークにこうしたストレスを感じているのなら、色選びと同様にカメラ映えする柄も意識してみましょう。

一般的に、細かい柄や小さすぎるモチーフは画面上で“モアレ”と呼ばれる視覚的ノイズを起こし、些細な動きでも落ち着きのない印象を与えてしまうためテレワークにはやや不向き。

同じチェック柄でも、カジュアルになりすぎない程度にひと回り大きい格子を選ぶのがお薦めです。

また、インパクトのあるプリント柄も視線を引きつけてしまうので避けたほうが無難でしょう。  
寒色ストライプでクールに決める
黒やグレー、ネイビー色のストライプ柄は、メリハリや引き締め効果を期待できます。

一方、対面では明るい印象になる暖色系は、画面越しではチラついたり通常より着太りして見えてしまうのでご注意を。
 

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