今週のギモン「タイにも怪談があるって本当?」

今週のギモン「タイにも怪談があるって本当?」

「メー・ナーク・プラカノン」は1850年ごろに実際に起こった出来事を基礎に描かれた古典的な怪談です。「ナーク」が主人公の女性の名前。「プラカノン」はスクンビット通りにある地名です。最もポピュラーな怪談で、2013年に上映された映画は興行収入が約10億バーツに達しました。

ナークとマークは結婚し、プラカノンで幸せな生活を送っていました。やがてナークは妊娠しますが、マークは兵役のため出征します。悲劇は留守の間に起こりました。出産事故でナークは苦しみながら死んでしまいます。お腹の子どもも助かりませんでした。

無念のナークは悪霊と化し、子どもとともに墓場からマークの元に戻ります。出征から帰ったマークは友人からナークの死を耳打ちされますが、目の前にいる姿を見て信じることはできませんでした。ところが、ある日、ナークの腕がぬらりと長く伸びているのを目撃します。周りの人々もナークと別れるよう進言しました。

悪霊の本性を現し始めたナーク。自分と夫の仲を邪魔する者たちを次々と呪い殺していきます。こうして被害が広まったころ、ワット・ラカンの住職がナークの説得に成功。霊気を壺に閉じ込めるとナークの肉体は土に還り、ようやく静寂が戻りました。壺は厳重に封印され、その後、運河に投げ捨てられたということです。


 

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