タイ生活のリアルと笑いを YouTuber・でいぜろバンコク

見えない枠にはめられ、息苦しさを感じた会社員時代。「成功したい」という
想いを抱いていた、だいじろーさんとよしさんがバンコクで出逢ったのは
2013年のこと。脱サラし、ひたすらに突き進んできた2人の信念とは。

その時々で感じる面白さを追求する「でいぜろバンコク」が、これまでに投稿した動画は600以上。「タイ(人)あるある」をはじめ、衣食住・タイ語・観光など幅広く、他にはない切り口からタイを紹介しています。カメラが回っていないかのような自然な掛け合いと緩やかなテンポ、笑いを交えた構成で注目度は上昇。
そんな2人は、お笑いが大好きという共通点と「成功したい」という強い想いを秘め、出会いから4年後の2017年4月、共同生活を機に、動画投稿をスタートしました。「何かしようと話していましたが、特にYouTubeにこだわったわけではなくて。時代の流れや始めやすさなどを考えた結果、YouTubeに至ったんです」とよしさん。会社勤めと並行しながら、企画・撮影・編集まですべての作業を週3回の投稿を継続。正解も不正解もないYouTubeの世界に足を踏み入れた当時を、だいじろーさんは「一心不乱だった」と振り返ります。「本当にすべてが手探り。とにかく投稿しなきゃと、最初に撮影したのは『部屋のトイレ』でした(笑)。『絶対成功できる』というポジティブな気持ちと、『こんなことをやってどうなるんだろう』という不安な気持ちのせめぎ合いはありましたが、一度思考を停止させてとにかくやってみようと、よしと必死に毎日手を動かしてましたね」。
そうして始動から1年後、だいじろうーさんとよしさんは会社を辞め、YouTuber一本の生活を始めたのです。

今年のソンクランでは「大切なのは継続と“遊び(休み)”!」というメッセージを込めて動画を投稿

僕らの道を進むだけ。
毎日、今のベストを尽くす

でいぜろバンコクのユニフォームとも言える「スポンサーTシャツ」には、日タイ問わずさまざまな出資企業名がプリントされています。各企業のPRを図る事業の一つですが、思いもよらない出資理由に2人は驚いたのだとか。「これまでにご後援頂いたのは、動画を見て興味を持ってくれた企業と個人を含めて15人の方々。皆さん広告効果ではなく、僕たちの活動を応援したいと言ってくれた方ばかり。中には、企業名ではなく自らお金を払って『でいぜろバンコクの名前を入れてくれ』という方もいました。本当にありがたいですし、その想いに応えたいというのも原動力のひとつです」。
撮影現場で貫くのは、“正直である”こと。レストランや企業紹介なども含めて台本は一切なし。どんな場面でも一発勝負。その場で生まれる感情を大切にしているとだいじろーさんは言います。「作り込むほどに面白くなくなるし、嘘っぽく見えてしまう。美味しいものは美味しい。素晴らしいものは素晴らしいと偽りなく、自分たちの言葉に責任を持ちたいんです。信用を失ったら終わりですから」。
開始から1年3カ月経った頃 、チャンネル登録者数が1万人を突破し、今では8万人に迫る勢い。街なかで声をかけられるなど知名度の高まりを感じながらも、マイペースな姿勢は変わりません。タイをテーマにしたさまざまなYouTuberの出現にも、「周りを気にしてもしょうがない。自分たちの道を進むだけ」と落ち着いています。そして今年、各所からの情報収集により「“耳コンテンツ”が来る」と確信し、ラジオ配信もスタート。「よりディープな話や動画制作の裏話、ふと思った自分の考えなど何でも話せる場になっています。今後、ゲストの登場や新企画も考えているので……ご期待ください!」とよしさん。
人生は楽しい———。理想論ではないリアルを、2人は日々証明しています。


PROFILE
だいじろー
Daijiro
1989年生まれ、北海道出身。大学卒業後、日本の企業に就職。2012年12月に来タイ。好きな芸人は「小薮千豊」他多数。


PROFILE
よし
Yoshi
1991年生まれ、千葉県出身。専門学校卒業後、日本の企業に勤務。2013年5月に来タイ。好きな芸人は「千鳥」他多数。


でいぜろバンコク
毎週水・金更新!
タイあるあるから最新ネタまで
タイでの現地採用生活に終止符を打ち、Youtuberとして新たな道を歩む2人によるチャンネル。まずは「でいぜろバンコク Dayzero Bangkok」で検索を。トライアル動画がアップされた「2ndチャンネル」も要チェック。
[問い合わせ]
E-mail:dayzerobangkok@gmail.com
Website:dayzerobangkok.com
Facebook:Dayzero_Bangkok
Instagram:Dayzerobangkok


編集部より
取材中、YouTube1本で行くと決めた頃を振り返りながら2人は「今のでいぜろバンコクがあるのは、Yindeed代表・明石さんのサポートのおかげ」と教えてくれました(山形)


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