【中国】自動倉庫の整備加速、市場規模拡大

【亜州ビジネス編集部】

世界最大の物流市場となった中国では、アマゾン・ドット・コム、京東集団(JDドットコム)、阿里巴巴集団HD(アリババ・グループ・ホールディング)、蘇寧易購集団など内外の電子商取引(Eコマース)企業が自社専用の自動倉庫を設立し、技術向上に乗り出しているという。無人搬送車(AGV)、自動仕分けシステム、無線自動識別(RFID)など関連技術も市場規模が拡大している。中国機器人網が9月30日報じた。

AGVは2019年、前年比12.8%、3万3400台も増加している。ビッグデータ、人工知能(AI)技術を応用した新型AGVの企業は成長が加速した。

RFIDの19年出荷規模は94億7000万人民元で、22年には100億人民元に近づくとみられる。

自動仕分けシステムの18年の市場規模は500億人民元(約7780億円)。19年は555億人民元へと2桁成長を維持したとみられる。

中国の自動倉庫関連企業は、スマート倉庫の6万社を含め150万社を数えた。19年には1万4500社が新たに企業登録している。


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