【タイ】科技開発機関、亜鉛イオン電池の試験工場建設へ

【亜州ビジネス編集部】

科学技術省傘下の国家科学技術開発機関(NSTDA)は、同省が管轄する東部ラヨーン県の特別区「東部経済回廊イノベーション(EECI)」内に亜鉛イオン電池の試験工場を建設する。年産能力は1メガワット時(MWh)。建設費として1億9200万バーツの予算を確保した。21日付バンコクポストなどが伝えた。

国内で埋蔵量が豊富な亜鉛を原料とすることで安定的に生産できることから、電気自動車(EV)用電池などとして普及拡大を図る。

NSTDAのチェンクリット副所長によると、既に民間企業と共同でEVへの適用に向けた研究を進めている。

亜鉛イオン電池は、リチウムイオン電池に比べて生産コストが低く、安全性が高いといった特長もあるという。


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