【インドネシア】西ジャワに新空港、全面運用を開始

【亜州ビジネス編集部】

西ジャワ州マジャレンカ県に建設されたクルタジャティ国際空港で、10月29日に全面運用が始まった。同州の州都バンドンにあるフセイン・サストラネガラ国際空港から商用便が移管された。2032年に年間旅客数が2930万人を見込む。

バンドンの東約70キロメートル、港町チルボンの西約50キロメートルに立地する。敷地面積は180万平方メートル、旅客ターミナルの延べ床面積は12万1000平方メートルで、3000メートルの滑走路1本を運用する。2018年に開港したが、空港とバンドン、チルボンを結ぶ高速道路の建設の遅れや新型コロナウイルスの流行などで、フセイン・サストラネガラ空港からの移管が延期されていた。高速道路は今年7月に開通した。

10月31日時点で、格安航空(LCC)のインドネシア・エアアジアなど3社が北スマトラ州の州都メダン、南スラウェシ州の州都マカッサル、バリ州の州都デンパサールなど国内7都市に定期便を運航する。また、マレーシア航空とエアアジアがマレーシアのクアラルンプールに乗り入れている。


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