【タイ】新車の初期品質、新エネ車はBYDが首位

【亜州ビジネス編集部】

米調査会社JDパワーが20日発表した2023年のタイ自動車初期品質調査(IQS)によると、新車の品質の高さの評価について、車種別の8部門で6社が首位を分け合った。日産自動車といすゞが共に2部門でトップとなったほか、新たに設けられた「新エネルギー車部門」では電気自動車(EV)中国最大手の比亜迪(BYD)のEVが最も高い評価を得た。全体の平均点は前年から悪化した。

調査は22年11月~23年8月に新車を購入した人を対象に実施し、4726人が回答。12ブランドの47モデルについて、外装や内装、走行性能、シート、エンジンなど8分野の不具合経験を集計し、車100台当たりの不具合指摘件数(PP)を算出した。数値が低いほど品質が高いことを示す。

部門別の首位

◆コンパクトカー部門=日産自「アルメーラ」(153PP)

◆エントリー・ミッドサイズカー部門=「マツダ2」(149PP)

◆ミッドサイズカー部門=ホンダ「シビック・セダン」(150PP)

◆小型スポーツ多目的車(SUV)部門=日産自「キックス」(163PP)

◆大型SUV部門=米フォード「エベレスト」(169PP)

◆ピックアップトラック・エクステンドキャブ部門=いすゞ「D-MAXハイランダー・エクステンドキャブ」(138P)

◆ピックアップトラック・ダブルキャブ部門=いすゞ「D-MAXキャブ4/Vクロス4ドア」(150PP)

◆新エネルギー車部門=BYD「ATTO3」(158PP)


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