【カンボジア】豊田通商、プノンペンでトヨタ車組立生産を開始

【亜州ビジネス編集部】

豊田通商は2日、カンボジアのプノンペンで建設を進めていたトヨタ車の組立工場が完成し、同日付で生産を開始したと発表。まずスポーツ多目的車(SUV)「フォーチュナー」とピックアップトラック「ハイラックス」を生産し、同国内に供給する。

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区(SEZ)の敷地4万3000平方メートルに工場を設けた。2022年8月に設立した事業会社の豊田通商マニュファクチャリング(カンボジア)(TTMC)が運営を担う。同社の資本金は2100万米ドルで、出資比率は豊田通商が90%、現地でヤマハのバイク販売などを手掛けるクンヌン・グループが10%。

カンボジアで自動車工場は、韓国の現代自動車の車両を組立生産する工場が2011年から稼働している。また、22年に米フォード車販売の地場RMAカンボジアがピックアップトラック「レンジャー」などの組立生産を開始。ほか、いすゞ車販売の地場K(カンボジア)が昨年に組立工場を稼働させた。


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