サムットプラカーン県のワットバーンプリーヤイーグラン寺院に位置する、タイ最大の涅槃仏「プラサカヤムニーシースメットボーピット仏像」。 1978年に現在の住職の指導元、23年の月日を経て完成。ピカピカのブロンズ製で、全長53m、幅6.5mと大迫力。同涅槃仏が眠る建物の1階は礼拝エリア、2〜3階には仏教関連の壁画が飾られ、4階には涅槃仏のハートをモチーフとした像が祀られている。同寺院の敷地内は緑が溢れ、心身共にリラックスできる空間だ。
TIPS!
●寺院内の池では、魚に餌をあげることができる。
●BTSサムローン駅から車で約35分。
☆Ranking
1位:プラサカヤムニーシースメットボーピッ ト仏像(サムットプラカーン県) 53m
2位:プラプッタサイヤート仏像 (アーントーン県) 50m
3位:プラノーンジャクシー仏像 (シンブリー県) 47m
※2018年、編集部調べ