Ⅴゾーンアレンジに欠かすことのできない「ネクタイ」。
スーツ全体を左右するその着こなしは、その時々の気分やTPOに合わせてお洒落にまとめたいものです。
そこで、今回はネクタイの色柄がもたらす印象の変化について紹介していきます。
まず色ですが、ネクタイの色次第で人に与える印象は大きく異なります。
明るい色ならより活発的な印象が与えられ、少し暗めの色であれば落ち着いた印象を残すことができます。
ネクタイの色は印象別に大きく3つのグループに分けることができます。
暖色系(赤色、エンジ、オレンジ、茶色など)
・・・情熱、やる気、積極性などのイメージを演出。
寒色系(青色、紺色、水色など)
・・・知的、冷静、真面目さなどのイメージを演出
中性色(寒色でも暖色でもない、どちらにも属さない色のこと)
・・・その色によって印象が異なる
これら3種類の色を使い分けるだけでも、ネクタイ着用時の印象は大きく変化します。
各色が与える印象や特徴を意識して、その場面に合った色をぜひ使い分けてみてください。
次に柄ですが、その付ける柄によっての印象も重要なポイントです。
ソリッド(無地)は、どんな柄のスーツにも合せることができる最も基本の柄であり、シャツをシンプルな無地にすることで、より落ち着いた雰囲気になります。
また、ストライプは、無地と並ぶ基本的なネクタイの柄であり、ビジネスシーンでの定番ともなっています。
柄の中でも圧倒的なバリエーションがあるので、飽きのこないオシャレを楽しむことができます。
この他にも現代では様々な色柄を楽しむことができます。
その時々のシーンに合わせて、自分の個性に合った色柄を選び、より自分らしい好感度が上がるVゾーン作りにトライしてみてはいかがでしょうか。
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