コロンとした小さな素焼きの壷を炭火で熱し、中のスープが温まったら具材を入れて軽く煮込むだけ。
そのまま食べても、お好みでタレをつけても絶品
そのまま食べても、お好みでタレをつけても絶品
タイ気象局は10月23日、乾季入りを正式に発表しました。朝晩の冷え込みを感じる日も増え、街中では長袖姿の人をちらほら見かけるようになってきました。
日本の冬といえば鍋料理ですが、常夏のタイにも「チムチュム」と呼ばれる鍋料理があるのをご存知でしょうか。タイ東北部・イサーン地方発祥の伝統料理で、出稼ぎ労働者とともにバンコクに広まったと言われています。
大人から子どもまで楽しめるタイ料理
チムチュムの魅力は、なんといっても香り豊かなスープ。鶏ガラベースのスープには、ガランガル(タイ生姜)、レモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)などハーブがふんだんに使われています。具材は豚肉が一般的ですが、店によってはモツや牛肉、海鮮、または肉と海鮮のミックスが選べる場合も。野菜は空芯菜や白菜などの葉物、きのこ類、春雨が定番です。
爽やかさのなかにほどよいコクと塩気があり、辛さやクセも控えめ。大人から子どもまで楽しめるタイ料理です。店ごとにスープやナムチム(甘辛いタレ)の味も異なるため、お気に入りの店や食べ方を探しながら、乾季を満喫してみてはいかがでしょうか。
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