【タイ】工業団地WHA、5年で500億バーツ投資計画

【亜州ビジネス編集部】

工業団地大手のWHAコーポレーションは、2021〜25年に総額500億バーツを投資する5カ年計画を発表した。このうち300億バーツを「東部経済回廊(EEC)」で投じ、外国企業による3000億〜4000億バーツの投資の誘致を目指すという。26日付プーチャッカーンなどが伝えた。

総投資額の20%はベトナム事業に割り当てられる。需要が急速に拡大していることから、従来の5〜10%から増額する。北中部ゲアン省の工業団地「WHAインダストリアルゾーン1ゲアン」で用地販売が好調に推移しており、21年にはゾーン2とゾーン3を開発する。

一方、タイ国内の状況については、海外からの関心が高い半面、新型コロナウイルス対策の入国規制で書類や査証(ビザ)の準備に3〜4カ月かかり、来訪が困難になっていると指摘。政府に規制の緩和を求めるとともに、対応が遅れれば、日本や中国企業の間で投資先を緩和が進むベトナムに変更する動きが広がると懸念を示した。


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