【ベトナム】今年から排ガス規制を強化、登録料半額は終了

【亜州ビジネス編集部】

今年に入り、自動車に関するさまざまな規則が変更となった。ハノイタイムズが12日付で伝えた。

新型コロナウイルス流行で冷え込んだ自動車業界を後押しするため、政府が昨年6月から適用開始した国産車に対する自動車登録料の半減措置は、予定通り昨年末で終了。業界からは延長を希望する声が上がっていたが、財務省がこれを退けた。登録料は地域により異なるが、最大で車体価格の12%となっている。

一方、今年に入り欧州連合(EU)から輸入する自動車の関税が下がった。昨年8月に発効したベトナムとEUの自由貿易協定(EVFTA)に基づくもので、昨年の70.9%から63.8%に下がった。

また1999〜2008年に製造された自動車について、今年から排ガス規制を強化。昨年までは政府が定める3段階の排ガス規制のうち最も低い「レベル1」が適用されたが、今年から「レベル2」に引き上げた。これにより排ガスの一酸化炭素(CO)濃度は3.5%、炭化水素(HC)濃度は800ppmを下回る必要がある。ベトナム登録局(VR)は自動車オーナーに対し、エンジンの整備を頻繁に行うよう呼び掛けている。


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