【中国】21年も5G基地局急ピッチ整備、新設60万基めざす

【亜州ビジネス編集部】

第5世代(5G)移動通信インフラの整備が急ピッチに進められている。住民の多い中国都市圏だけでなく、条件の整った県や鎮にも広げる計画だ。

5G基地局の新設は、2021年通年の60万基を目指す。工業和信息化部(工業情報化部)が26日に発表した。

工業、エネルギー、交通、医療、教育などの重点領域を5G通信網で網羅する。幅広い分野で多元的に応用することを促す方針だ。「5G+AR」「5G+VR」などの融合を推進する。

技術面では、5G半導体チップ、5G通信モジュール、5Gデバイスの研究・開発と量産化を推し進めるよう求める方針だ。ミリ波通信、遠隔操作、品質検査、スマート物流などに活用することで、企業のコスト削減、省エネルギー化も加速させる。

中国は20年に5G基地局47万基を新設する計画を策定。19年末時点の既設13万基と合わせ、20年末時点で合計60万基を運用する予定を立てていた。

ただ、実際は計画を11万基上回る58万基を新設している。20年末の5G基地局数は全国で71万8000基に拡大した。


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