【中国】政府主導の春節ネット販促キャンペーン、売上5100億元突破

【亜州ビジネス編集部】

商務部などが主導する春節(旧正月)用品のオンライン販促キャンペーンで、1月20日〜2月3日の売上高が5100億人民元(約8兆3110億円)を超えたことが分かった。

デリバリーなどのオンライン飲食売上高は前年同期比で40%増加している。政府系メディアなどが4日伝えた。

新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される状況の下、中国では各地方政府が帰省自粛を呼び掛け、居住地での年越しを求めている。

こうした中で「巣ごもり需要」が高まっているほか、オンライン通販を利用して春節の贈り物をする人も増えているようだ。

商務部のデータによると、主要オンライン飲食プラットフォームの「年夜飯(年越し料理)」関連の売上高は前年同期比で96%増加。中でも、レディー・トゥー・イート食品(すぐに食べることができる商品)が380%増と高い伸びを示した。

同キャンペーンは、商務部、工業情報化部、国家市場監督管理総局、国家郵政局、中国消費者協会が共同で行っているもの。1月20日から2月18日まで、30日間にわたり実施される。


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