【マレーシア】トヨタ車の1月販売、4.1%増の3845台

【亜州ビジネス編集部】

複合企業のUMWホールディングス(UMWH)は15日、同社が扱うトヨタ車の2021年1月の販売台数が前年同月比4.1%増の3845台だったと発表した。

政府が乗用車の販売サービス税(SST)減免措置を半年延長して6月末までとしたことで追い風が吹いたとしている。

20年末にマイナーチェンジモデルを投入した小型セダン「ヴィオス」と小型ハッチバック「ヤリス」の販売が好調。1トンピックアップトラック「ハイラックス」も多く売れた。

UMWは2月2日にスポーツ多目的車(SUV)「フォーチュナー」と多目的車(MPV)「イノーバ」の21年モデルを投入しており、さらに勢いが増すことが期待される。

UMWHはまた、38%出資する国産車メーカーのプロドゥアの1月の販売台数が1万6894台だったと発表。前年同月の1万7481台を3.4%下回ったが、21年通年では前年比9.0%増の27万2000台を目指すとしている。

UMWHのダト・アフマド・フアード・ケナリ社長兼最高経営責任者(CEO)は、SST減免措置の半年延長もあり、健全な業績を維持できていると説明した。同社は21年、国産部品65億リンギ(約1700億円)相当を調達するとしている。


亜州ビジネスASEAN
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